周りの方のサポートに支えられつつ、半年続けてきた西洋占星術講座。
丁酉の節分を前に、やり方を変えていこうと思う。
昔から周りに星が大好きな人も見てきたし、割と手軽に教えている人もセッションしている人も多い分野だと思う。
星は好きなのだけど、どうしても私には占星術はそれだけで成り立たない。
あくまで宇宙の言語として星、色、数、音などがあってその一つの要素になる。
1は男性であり、赤であり、火であり、牡羊座である。
ドであり、火星であり、ルビーであり、バラでもあるだろう。
複合的に絡み合うからこそ、読みとくのがおもしろく興味は尽きない。
星や色や数の全体像を捉え、自分の人生を知る学びと捉える人に知識・経験を共有していこうと思う。
価格も安く設定してきたが、この中身でこの価格は自分の中で折り合いがつかないので改定する。
2017年丁酉年は色も星も数も光も単なる趣味の域でなく、現実的に向き合い本当に必要な方に届けていきたい。
今日は友人の深い優しさに触れた。ありがとう。