アウトプットが大事、と少し前の記事に書きましたが、四柱推命に関してはとにかくインプットの日々です。

アウトプットに追い付かないので、本やネットで調べまくる日々。

シンプルな質問や疑問にはヒントが多い。
「もっとこれ深く勉強しないと」と思うことばかり。

アウトプットするからこそ、意欲も湧きます。

最近思うのは、運の表現は難しいなと。
四柱推命は良し悪しが漢字を見ると一目瞭然なので。

大運だと「死」「衰」「墓」とか、怖いイメージそのもの。

漢字のイメージからの単なる吉凶ではない
という話からしていくことになるわけですが、漢字の意味合いが強すぎて誰でも不安に感じます。

大運は10年単位で出ていると「10年ずっと死なの?!」と普通に思いますよね(苦笑)

無料サイトで簡単に自分の命式や大運が分かるからこそ、確かな知識で説明していくスキルが必要になります。

ちなみにサイトに出てるのをまとめたのはこんな感じ
(4つのどの柱の大運かで、年代や関係性が変わります)



人生は大海の波と同じなので、高いときもあれば低いときもある。
サイクルであって決して高いときだけがいいと言うわけでもないと思います。

そんなことを調べていたら昔流行っていた動物占いの記事が載っていました。

動物占いは「日柱の大運」だけ切り取って12の動物に分けているようです(笑)

私は日柱の大運が「冠帯」なので「クロヒョウ」

「帝旺」が「トラ」は分かる気もするけど
「衰」は「タヌキ」
「死」は「ゾウ」
「墓」は「ヒツジ」

その動物と何を相関させたのでしょうか…
違う意味で興味あります。