休みに入ったので本ばかり読んでます
半田広宣 2013人類が神を見る日
これ本当に傑作だと思います。
シリウス革命より若干噛み砕いてくれていて分かりやすいですし。
定質、性質、等化、中和といったシリウス言語も2冊目になるとだいぶすんなり入ってくるように。
愛だの癒しだの抽象的な美辞麗句では不可解で納得できないという疑問の姿勢から入り、理論的に解明しようとところがまずとても好感が持てます。
そんな人が冥王星の高次元の知性に触れて伝える内容は「高度すぎて意味が分からなくても凄さに感激して身震いする」感覚です。
上から何か降りてきた、と言って喜んでいるレベルではまったくないですし。
感性だけ磨けば人に説明できなくてもいい、というスピリチュアルな人にありがちな意味不明な独りよがりさがなく、フワっとしがちなスピリチュアルな内容をあくまで高次元の知性として世に伝える姿勢がすごい。
ぜひ読んでほしい一冊です。