大野百合子先生のブログに素敵な内容がありました。

引き寄せの法則にもつながるなーと思ったのでそのまま引用させて頂きます。

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ゲリーのイブニングレクチャーで、ともかく物事を個人的にとらえないことが一番大切なことという話がありました。
誰があなたに何を言っても、それはあなたのことを言っているのではなく、その人がどういう人かを表しているだけです。
なぜなら、その人は自分自身が誰であるかさえ知らない。
ましてや多次元存在であるあなたがどういう人かなどわかるわけがないから。
人の言動を気にしてそれに左右されていると、毎日自分の状態も上がったり下がったり。
物事を個人的にとらえないという練習をしていくと、自意識がすこしずつ薄れていき、人の目からみた自分をあまり意識しなくなります。
そして、だんだん自由になっていくのです。
どうすれば正解か、どうすれば人に受け入れられるのかではなく、自分の情熱に自然に従って行動するようになります。
まずは、個人的に物事をとらえるのをやめる。
それには自己を観察する目が必要です。
とらえてしまったら、気付いてやめればいいだけです。
田谷の洞窟の禅のお坊さんが、「覚者は雑念が消えた人ではなく、雑念が出てきたときにさっと中心に戻れる人、行ったり来たりがとっても速くてうまい人のこと」 とおっしゃっていました。うまい!