こんばんは!


ホスピスで


働きながら


介護と看護で力を合わせて


介護に役立つ情報発信や


介護用品を売ったり


作ったりするチーム


WANOGOの


タヌ子です。



今日はホスピスでの


出来事のお話です。



WANOGOとして

細々と活動しながら

私たちはホスピスで

働いています。


ALSのS様についてです。


S様の病状が進行し


食事がとれなくなって


2週間程度が経過しました。


Dr.  や、家族、ご本人、ケアマネ


などと話し合いを続け


最低限の点滴で過ごしています。


しかし、毎日毎日


食べたい!

 

飲みたい!


飲みたい!


飲みたい…との訴えが…


そりゃ分かります。


口渇って辛いです。


きっと私の想像より


遥かに辛いです。



しかし!!!


痰が…


とにかく痰が!!


ひけてひけてひけまくります。


という事は


きちんと飲み込めていない


ということになります。



この痰の吸引について


とにかく苦しいのです。


みてるこちらの方も


苦しくなるくらい


涙を流しながら


痰を吸引されます。



でも飲みたい!!


言葉もだんだん


声が出せなくなってきて


微かなささやきと


口の動きで


意思疎通をはかります。


もちろん色々なやり方や


PCの視線入力を使ってる方


もいらっしゃいますが


ご本人が拒否している以上


原始的な方法になります。



口渇をどうにか解消するべく


スワブに様々な味のついた


物を凍らせて


舐めてもらったり


お茶をアトマイザーに入れて


数プッシュしたり


口を拭ったり


1週間に1回は


アイスや、お好きな物を


楽しんでもらおうとしていた


のですが…


最近は


お茶スプレーを数プッシュ


お口にしたすぐ直後


ゴボゴボと痰がらみの音が…


そしてすぐ痰で苦しくなって


ご本人のジェスチャーで


吸引希望…


ズボボボボーーっと


凄まじい量の痰が吸引されます。


多い時は1時間毎。


毎日試行錯誤の日々です。