16日の神保町花月で観に行きました。
本公演スタイルは初めてで、脚本は覚王山さん。
いい意味で今までの覚王山作品とは違いましたね。覚さんがブログで謳っていた「秋の終わり」のイメージにハマっていました。
主役は久馬さん演じる早見。先輩や後輩が集うOB会を大切にする人でした。途中ギターを弾いたり。というか久馬さんてギター弾けたんだ←
ギブソンさん演じる宮崎も好きです。そら、浅越さん演じる秋宮も灘儀さん演じる前畑もですが。
彼らを投影したような作品。不思議な人も特別いない。
感情移入してしまうような作品。
また、物販はカレンダーがあったのですが、それぞれがそれぞれを撮影しているんですね。パンフレットも若干連動した感じで。
癒されました。