しばらく毎週抗がん剤を打つ日々。

リンパの腫れは少しずつ引いてるような。。。

血液の状態は、1月末頃には赤血球容積比率がギリ30%に乗ってきた。

 

すぐに起きた変化は、顔右側(本人)の麻痺。

右目(本人)が吊り上がっているように見えますが、これは麻痺によるものだと思います。

口の根元がダラッと垂れ下がっています(黒い口の端が下の方に見えています)。

飲んだ水や食べ物が、右側からこぼれて来ます。

あきらかに、右側の麻痺。

右の眼も、瞬きできませんが、見えているようです。

この状態はしばらく続きますが、口廻りの麻痺は数か月で改善しました。

 

それと、耳が聞こえにくくなりました(大きな音には反応する)。

呼んでも反応しないため、私も大変になりました。

 

そして抜け毛。

ブラシを入れるたび、どんどん抜けます。

家の中は毛だらけです。

 

更に皮膚炎。

主に背中側が多かったですが、皮膚から体液や膿みがにじみ出て来ます。

先生が言うには、リンパの病気なので皮膚も抵抗力が下がってきてそうなると言いました。

しかしよく観察すると、最初は皮膚表面が炎症している様子ではなく、皮膚の内側から染み出ています(素人目にはそう見えた)。毛が抜けた後は皮膚の表面も赤く炎症しています。

膿みが出たまま放置すると毛ごとバリバリに固まってしまうので、できるだけシャワーで流してあげるようにしました。

その部分は毛が全部抜けるため、アチコチに毛が生えてない部分ができてしまいます。

そしてそうなった部分は「とびひ」のようにどんどん広がっていきます。

シャワーで流して乾かした後に、人間用の軟膏(テラマイシン)という抗生物質を塗ってやりました。そうすることで、一旦その部分の皮膚炎が止まりました。

 

こんな変化が起き、とても可哀そうになるのですが、本人は意外とケロッとしていて、辛そうにしていません。

元気いっぱいで、いつものように食いしん坊です。

そうして半年が過ぎて行きます。