超特急春ツアー
『Rail is Beautiful』
5月26日(日)名古屋と5月31日(金)大阪に乗車してきました。
すごく近い日程で取れたので1週間の間に2回乗車になりました。
まず名古屋2日目
関西から向かう。少々時間はかかるが安さを取って新幹線ではなく近鉄特急ひのとりで名古屋へ。乗り心地は良い
お昼に名古屋に着き、名古屋駅目の前の映画館へ。何かと言うと、6月公開の『みーんな、宇宙人。』が上映される映画館でフライヤーを頂こうと。
はい、無事GET!
駅に戻り、うまいもん通りでひつまぶしを食べる。
ライブ前に腹ごしらえ完了 美味しかった😋
会場に向かう。14:30頃到着。
会場前には広場があり、その横にツアトラが停車している。
ここでぬいやアクスタ、ペンラと一緒や色々なアングルの写真を撮って遊ぶ←
タイミングよく、フォロワーさんとも初会いできた。娘ぐらいの年齢の可愛らし子で、超特急という共通点が無ければ会う事もないだろうにこうして知り合えるのも楽しい事。
年末のアリツアや草川拓弥ファンミでご一緒した友人にも会え、私の連番さんも紹介できた。
開演40分ぐらい前に会場へ。
1階21列目。肉眼で見えるが、細かい表情は双眼鏡があった方が良い。
セトリや演出については伏せていますが、多少のネタバレあります。MCやライブの流れなど。
ネタバレ見たくない方はここで止めてください。
開演5分前。影ナレはリョウガ
17時OnTime幕が上がる。
オープニングの演出は驚いた。まさにタイトルに掲げられている“Beautiful”だった。
ライブ構成は5ブロック+アンコールに別れていた。前回のB9とは違い、ブロック毎にコンセプトの強い構成だった。
美楽クールセクシー明
こんな感じで分かれていたように感じた。
衣装も5パターン+アンコールのライブTシャツ
まず美ブロック
花束から生まれた9人。淡い色のメンバーカラーのオシャレスーツ。ミディアムバラードから明るい楽曲。美しい。笑顔がいい。
5曲終わったところで横一列に並んで最初の挨拶。
シューヤとマサヒロがキャラを交換してた(笑)
シューヤが「お昼ご飯食べた?」「お腹いっぱい?」と言ってマサヒロが「お前らチャラチャラしてんの?」って。あとはみんなお決まり挨拶。タカシが全ての声掛けに「タカシやで」と8号車に言わすC&R。
みんなが捌けた後ステージに一人残るユーキ。そこでトークと一発ギャグ??
そこにシューヤが現れ…次のブロックへ。
このブロックは何も言いません。
見てのお楽しみで。
2ブロック目が終わると映像へ。
映像の最後とリンクしてステージに現れる9人。
クールな曲が続く。某曲の表現の仕方(パフォーマンス)に息をするのも忘れるくらい見入る。
このブロック最後の曲で最初の演出へ繋がる。
ここでMC
内容はXなどでたくさん流れているのでそちらでご覧になってください。
前日にメンバーでご飯食べに行った話。タカシのメガネ話。ワイワイガヤガヤ面白かった。
MC後
ボーカル2人のパフォーマンス。初めて聞く楽曲。凄くかっこいい。ボーカルの歌唱力の高さが際立つ。続いてダンサー7人のパフォーマンス。一人ずつスポットライトを浴び踊る。それぞれの個性が出てかっこいい。最後に7人揃ってのダンス。ビタっと合うダンスは気持ちいい。
セクシーブロックへ
この時の衣装も好き。タクちゃん去年に続きチラリズム しかし、ほんとほっそい。
何とは言いません。生セリフです←
見たかった楽曲見られた セクシー&エロいですね。
最後のブロック
みんなで振りしたりコールできる明るい曲が続く。
ラスト曲前挨拶はアロハ
「初めて8号車の前で披露した時は感無量でした」
本編ラスト曲、ある種始まりの曲。綺麗に終わった。
アンコール
わちゃわちゃごじゃごじゃと寸劇しながら始まる盛り上がり曲。
最後の挨拶。真面目に言う子、簡潔に言う子、ちょっとふざける子、様々。タクちゃんはふざけてましたw
2曲目、「Just like 超特急」からの某曲。コール楽しい めっちゃ叫んだ。
そしてラスト曲。気持ち良く終わり。
2時間30分の公演。
本当に全力パフォーマンスと言われることに嘘はない。よく動くなぁとアホみたいな感想が出る
帰宅の途も近鉄特急ひのとり4号車に乗って地元へ。楽しい1日だった。
そして5日後5月31日
大阪1日目 オリックス劇場
昨年のB9の時以来10ヶ月ぶり。
あいにくの雨。小雨だけど肌寒い。今回グッズはペンラ以外は買ってないけど、パンフレットは欲しかったのと特典カードの絵柄がこの日のが好みだったので購入列に並ぶ。
エポスカードブースでタクちゃんのカードとコースターをもらう。
お友達繋がりでたくさんの同世代8号車さんと初会い。話に花を咲かせる
開演30分前会場へ。
今回は3階7列目。
オリックス劇場は傾斜がきついので見下ろす感じが強くて結構怖い。でもその分ステージまでの物理的な距離はわりと近い。
3階に行って初めて知ったのだけど、ここでライブしたアーティストのサインパネルが展示されていて、5人時代の超特急のサインもあった。
22/6/9·10 の日付けが付いていた。
18時を回って影ナレ。
予想通り、大阪はタカシ。
幕が上がる。オープニング綺麗
今回は全体像を見る事を意識した。上からなので超特急の特徴でもある天才的なフォーメーションダンスを堪能できる。
前後左右、よくぶつからずに綺麗なフォーメーションを決める。すごい量の努力と練習なんだろうね。
全体を見ながらもやっぱりタクちゃんを目で追ってしまう。彼のしなやかで表情のあるダンスが好きだ。リョウガのダンスも好みだ。手足が長いので美しい。
最初の挨拶はノーマル。シューヤマサヒロがヘアカラーを変えていた。
ユーキの一発ギャグ。「大阪だからハードル高いよなぁ」と少々弱気w 大丈夫!8号車は温かいよ
2ブロック目、楽しませて貰った。とにかく歓声がすごい。
3ブロック目、ここも全体像を見るのを楽しみにしていた。全体を見渡せる代わりに個人の顔は肉眼では見えにくい。衣装も同じようなので誰が誰だか分からなくなる。タクちゃんを最初にロックオンして追いながら全体像を見る。
このブロック2曲目は見応えある。
MC
前日に前乗りして大阪~神戸でキャンペーンしたタカシとアロハの話。本場の神座で新作ニンニクラーメンを食べた。タカシとアロハに挟まれたハルが鼻を押さえる(笑) 写真ないのかよーとぷりぷりタクちゃん。夜は焼肉を食べに。この写真はあり。
次に先週の名古屋での夕食行った時にユーキ置いてけぼり話。帰る時、ユーキがお花摘みに行ってる間にみんなが「ありがとうございましたー」って聞こえて。でもすぐ信号で追い付いたんだけど。
その流れでタクヤが「いやでも、去年オレが、、、」って言った瞬間、会場のほとんどが察し「あぁ〜」と笑いが起こる。「去年ここでライブやった時に会場に置いてかれました!」会場笑い。カイ「その時の説明してもらっていいですか」タクヤ「それだけです!💢置いてかれました!💢笑い事じゃないです!💢やばいですから!💢」ぷりぷりタクちゃん。
カイ「その時の映像用意しました」 会場悲鳴
車内のユーキの映像。他メンもいるみたいだけど声のみ。「大事件が起きました。タクヤが会場に置いてかれました。新幹線の時間あるから大至急です」「どんな顔してるかな」「悲壮な顔してそう」「泣いてるんじゃない」「ヨシヨシしてあげよ」
戻って車のドアが開くと待ってたタクちゃん。「もぉー、置いてかないでよぉ」苦笑いの可愛いタクちゃん。ほっこり映像に会場もキューン
その後、タクハル劇場があってボケにみんな乗って行ってまたユーキだけ残されるという最初のオチに持って行く見事な回収。
細かいレポは割愛。Xに載っているでしょう。
MCが終わり、ボーカル2人のパフォーマンス。ステージに残るボーカル2人。MCから会場は座っているのでシューヤが「さて皆んな座ってるから僕らも座りましょうか」とステージにちょこんと座る。タカシ「いやいや、おかしいやろ」と言いながらも座る。2人で座ってる姿に会場からは「かーわーいーいー」 タカシ「皆さん、立ってください」
ボーカル歌唱〜ダンサーパフォーマンス
そしてセクシーブロックへ。
この時も全体像を見ながらタクちゃんにロックオン!
生セリフ、ユーキは大阪弁にしてくれた
アレンジを効かせた楽曲も扇情的な振りの楽曲も、ここは大人な世界観。
ライブも終盤。明るく元気な楽曲が続く。
ラスト曲前挨拶はタカシ
「生まれ故郷大阪で何回もライブできることは当たり前じゃない。ありがとうございます」
ラスト曲を力いっぱいパフォーマンスしてオープニングの形に戻り幕が下りる。
アンコール
名古屋とは別曲(ここは会場毎に違うみたい)
最後の挨拶
ここは個性が出る。真面目に言う子の方が多いけど、タクちゃんは名古屋も大阪も面白可愛く締めた。
2曲、盛り上がって終わる。
2時間半、楽しいライブだった
余談だが、今回3連で入る予定だったけど、当日1人が体調不良で来れなくなった。本人も悔しいし私も一緒に入れなくて残念だったけど、こういう時に急遽チケットを誰かに譲れるシステムがあれば空席作らなくてよいし、誰か幸せになれるのにって思った。
とにかくギュッと濃い1週間だった。
次は8月末に追加公演として開催される横浜Kアリーナでの公演に乗車する。
ホールサイズの公演をどうやってアリーナサイズで披露するのか興味ある。
ようやく折り返し地点。
この先も怪我病気なく、元気に走り続けてください