4月17日

超特急 ファーストEPがリリース  その名も 

『Just like 超特急』



超特急と同じように

まるで超特急のようで

超特急同然


直訳するとこんな感じ。

要するに「超特急です!!!!!!!!!」って事。メンバーも「名刺代わりになる1枚」と言っている。


このEPで超特急はユニバーサルミュージックとプロモーション契約をした。要は宣伝をユニバーサルミュージックが全面的にバックアップしてくれる。


収録曲は7曲(通常盤)

かっこいい、可愛い、色っぽい、トンチキ、

バラエティに富んだ楽曲がギュッと詰まっている。

誰でも1曲は好みの楽曲が見つかるんじゃないかな。



Steal a Kiss

このEPのリード曲

色っぽくてかっこいい系

Kiss繋がりで思い付くのが Kiss Me Baby

キスミーは「キスして」と受け手だけど、ステキスは「唇を奪う」と攻め手。Sな表情でパフォーマンスしている。“Kiss Kiss Kiss Kiss Yeah”の歌詞での振りで唇→頬→首を触る仕草


唇へのキス→恋愛感情をストレートに表す

頬へのキス→親愛の気持ち

首へのキス→執着心、独占欲の気持ち


ご想像にお任せします



MEMORIAる

超特急特有の英語をローマ字表記するタイトル

明るいお祝いソング。

節目のお祝いの時に気持ち明るくなる楽曲。きっと笑顔で楽しく可愛いパフォーマンスになるだろう。

途中でカメラのシャッター音が入っているけど、その時にライブ会場で写真撮って欲しいな。その写真をモニターに出してその前でパフォーマンスとかの演出あったらアガる📸



Love Song

ストレートに愛を伝える歌。聞けば自分の大切な人の顔が浮かぶ。大切な人、愛する人を思いながらパフォーマンスしている姿を想像するとエモいラブラブ


余談だけど、この作編曲した youth case さんは“嵐”へ山ほど楽曲提供している方。聞いた時に耳馴染みあったと思ったのはそのせいだ。“Love so sweet”や“One Love”等がそう。



ジュブナイラー

juvenile(少年少女、若者)からの造語ですね。

「少年のように」ってニュアンスかな。

オシャレなメロディから始まるけどおちゃらけた歌詞。でも割と深い。大人になっても少年心を持って全力で活きるぜ!

浅野尚志さんは「超えてアバンチュール」以来の提供。ライブ定番曲になるかもね。

先行公開されたMVもおふざけ系で楽しい。コレオは超特急と長年組んで来たえんどぅさん。フルパフォーマンスが楽しみ爆笑



Spice

かっこいいね。音が男性的。それもそう

曲中に何度も繰り返される

Addicted to her spice

「彼女の刺激の中毒になっている」

Taste on the sheets, how we do

要するに彼女の虜になって欲望の赴くままに抱きたいけど、どうすればと悶々とする歌

と解釈したんだけど...?

アダルティなパフォーマンスが見られると予想ドキドキ


こちらの楽曲提供のYU-Gさんは𝖪𝗂𝗇𝗀&𝖯𝗋𝗂𝗇𝖼𝖾やSixTONES、なにわ男子にも楽曲提供されてる人でヒットメーカーだ。



星屑のダンスフロア

タイトル、歌詞から80年代のディスコブームを彷彿させるよう。ここ1〜2年でミドルエイジファンが増えた認識あっての事ですか(笑)

気持ち良く体が動くようなミュージック。ライブの終盤で踊りそう



Countdown

昨年末のアリーナツアー『T.I.M.E』のオープニングで初披露され、タイトルも後出し。耳コピだけで聴いていた楽曲が満を持して音源化。

猛々しくかっこいい。

自分たちの夢、信念、野心は曲げずに信じて突き進むだけnine(9人)で。

パフォーマンスもかっこいい。毎回見たい。

3月20日に開催された関西コレクションで披露した時の映像アップ



発売日の17日には秩父宮ラグビー場でユニバーサルミュージックとの「連結記念イベント」と題したフリーライブが行なわれた。無料、誰でも参加出来るとの事で平日にも関わらず約12,000人が集まったそうだ。

私も首都圏在住なら行っただろうな。


今週末20日からはいよいよ春ツアー『Rail is Beautiful』が開催される。早々にチケットは完売していたけれど、17日に追加公演が発表された。

追加公演に関しては悲喜交々だけど。。

(ちょっと予想外過ぎて😅)


ともかく喜べる人が増えるのは間違いないので良かった良かったクラッカー 

長いツアー日程になったけど、最後まで怪我なく健康にぶちかまして欲しい!