GWです。
長い休みです。
それはさておき、
オーディオ的な話です。
またお遊び用おもちゃを買いました。(3月に)
「FX-01A」
本体表記は「FX01」。Aはどこいった?
いわゆるUSB-DACです。
これは、公式HPによるとDACは「PCM5102A」
流行りのハイレゾ対応のDACらしいです。
これまで使ってきたDACは、順に、
TDA1543A、AD????、
バーブラウン系(PCM1796,1795、1792、2701)
ウォルフソン系(WM8740)、あとは何かのフルデジタルを
使ってきました。今手元にあるのはどれかも不明。
手頃になってきた流行りのESS系やAKM系も聞いてみたいです。
あとmojoも聴いてみたい!
柔らかい音が好きなので、おそらくはESSやAKMも
合わなくて飽きそう気がしますが。
PCM系もそこまで好きではないですけど、
51XX系は初めてなのでお試しです。
感想は、
この値段でこの音が出るなら全く問題なしレベルです。
技術は進んでいるなぁ。
量産型の2704よりは良いと思いました。
5102も同じかw
エージングが必要かわからりませんが、
音がはっきりしっかりクッキリ聞こえます。
悪く言うとトゲトゲ感が強い。
個人的に求めてるのは、
しっかりやさしいバランスがいい音です。
音楽ソースはCDそのままファイル化した
非ハイレゾなので、5102が流行りのハイレゾ的にどうなのかは
わかりませぬ
CDや圧縮音源をハイレゾ相当としてアップサンプリングされた音は、
優しくなって聞きやすくなるから好きです
アップサンプリング=偽造され作られた音は、
ピュアオーディオの定義からは
許されない邪道な再生方式だろうけど、
CDの音もスピーカーやイヤホンで聴くときには、
アナログ変換されて元の音とは変わってしまうし、
補完処理を行っているので、改造されてることには変わりない。
それを言うとマスタリング→CDや配信用ファイルなどへの
デジタル化するときにすでに情報劣化してしまっている・・
それを原音に忠実に再生???
・・・
何事も妥協は大事です。
それはさておき、
音楽データをそろそろ整理しなければと思っています。
数年前からフォーマットをMP4→FLAC→MP4と変換して、
わけのわからん状態で使ってきてるのですが、
恐らくFLACに変換したときに、操作を誤り、
44.1→48kHzに変換されていました。
音質を聞き分けることはできないけど、
これはとっても精神衛生上良くない状態です。
先程は妥協が大事と書いたところですが、
どうしても譲れないところもあるんです。
このような観点や感覚は人それぞれでしょう。
またCDを1からサンプリングし直すと、
数日はかかるだろうなぁ。
1枚10分として、いつも聞くCDだけに絞って300枚程度かな。
3000分→50時間。
1日10時間やるとして5日間で変換できる!
こんな単純作業は、吐きます。気が狂います。
PCもCPUフル回転させて酷使する状態になります。
自分もPCも、休みの酷使されるなんて
かわいそすぎます!!
でもいつかどこかのタイミングで整理したい。。。
ちょうどGW真っ只中・・・
いつやるか?
・・・
・・
・
あー聞こえない。
気力が・・・でませぬ・・・