TVからの音は、イヤホン端子から
中華的なアンプを経由し出力していますが、
BS243に繋いでるせいか、
音質の物足りなさでイライラしてきます。
このスピーカーはもっといい音だせるのに!
DAC部分がTVにあるので、アンプを良くしても、
改善が見込まれない、精神衛生上、
どうしようもないところです。
なので、
安価なちゃんと信頼できるメーカーのものを購入しました。
TEAC AI-301DA-SP/B
やっすいのに、DSDまで再生できちゃう、
BLuetoothでもいける、
自動電源ON/OFFまでしてくれる、
今の時代のニーズ(ハイレゾ)に対応している
機能的になんでもできる有能なおもちゃです。
まずは、
USB接続で、音楽(m4p)を聞いてみます。
その次にopticalでTVの音を聞きます。
音楽は、CXA80に比べて、貧素です。
音楽が全く楽しくない鳴りっぷり、ある意味素かも。
しかしこれは想定どおり、期待どおり価格の差による
性能と味付けの違いなので納得です。
TVの音は、解像度がアップしたので、
イライラ感は激減です。
TVでここまで音が出るなら個人的に満足できるレベルです。
しばらくエージング諸々で様子見ですが、
とりあえず、目的は達成されそうです。