映画「パシフィック・リム」 を見に行きました。
全く気にかけてもなかった映画でしたが、
公開後、なんかすごい!という評判があったので、
観みみることしました。
全く気にかけてもなかった映画でしたが、
公開後、なんかすごい!という評判があったので、
観みみることしました。
ストーリーは単純で、
ある日突然現れた、道の巨大生物を
地球が一つになって倒す。
巨大生物は次から次へとやってくる。
当初地球は迎撃用のロボットで
次々に倒していくが、
ある時点から、巨大生物の方が強くなっていって
どんどん苦戦していく・・・
こんな状況の中、
怪物の原因を突き止めることができ、
この戦いに終止符を打つべく、
戦士が立ち上がる。
そうして満身創痍の状態で敵基地に乗り込み、
核爆発で終わり。
ストーリーはひねりもなく普通なのですが、
その戦闘シーンに目を見張るものがありました。
見た瞬間にわかりました。
出てくる巨大怪獣のディテールがすごい!
動きがリアル感がある!
EVAの使徒みたいな雰囲気です。
地球側のロボットは、
ガンダムのようなカッコよさはないけど、
見た目が良く作りこまれていて、
動きもいいから、
その戦闘シーンに重厚感もあり、
すぐに引き込まれてしまいます。
きっと作られた監督は、怪獣とか
日本のアクションものをよく研究されている
と思いました。
見ていてあくびが出る箇所はありましたが、
飽きることはありませんでした。
一部、なんでそうなるんだよーって
突っ込みたくなる箇所はお約束のようにあります。
でも悪くなかったです。
テレビで放送があった時、
また見てみてようと思います。