# こんな記事は誰にも読まれてないとは思いつつも、

# 間違いをそのままにしてはおけないので、

# 現状でわかってることを書きます。



先日、無線LANの混雑を解消というような

内容の記事を書きましたが、

あの内容については、かなり間違ってることに気付きましたので、

訂正します。



まず、1点目。

①11a接続すると書きましたが、実際は11b/g接続で接続されてました目

inSSDERというツールで、無線の状態&状況を監視してみました。

$それはさておき・・・-inSSDer

※この画像はインターネットから拾ってきたもので、自分の環境とは関係ありません。

こんな感じで、アクセスポイントの一覧と出力される電波の強さなどがわかります。

画像を見るとわかりますが、いろいろな情報が筒抜けですね。



それはともかく、

なんと、自分の持っている無線LANルーターには、11a接続できるモードがありませんでした叫び

→ 設定できたと違いしてた (ノ∀`)タハー


では、いったい何故安定した状態になったのか?


実のところわかりませんあせる


変更したのは、暗号キーを「WPA-Mixed/PSK」から「WEP」に変更したことです。

暗号化の情報が複雑でなくなったためなんでしょうか??

WEPはセキュリティー的にハッキング可能で脆弱なので怖いですドクロ



2点目。

②ニンテンドーDSが11bでないと書いたこと。

単に暗号キーがWEPまでしか対応してないだけでした。

まぁこれはどうでもいいです。


3点目

③実は完全に安定したわけではない。

切れにくくなっただけです。





WEBを調べていくと、無線LANが不安定になる要素として、

・他人のチャンネルと競合して、混雑する。

 ⇒現在はみなさん無線を使っていてどうしようもないので他人とさけるしかない!

・周波数帯が電子レンジやBluetoothと同じなので安定しない。

 ⇒それらの機器を使わない場所で繋げるしかない!

・セキュリティソフトが悪さしている。

 ⇒セキュリティソフトをはずしてインターネットする勇気はない!

・無線LANルータおよび受信側のファームウェア&ドライバが最新でないことで安定しない。

 ⇒これはインターネットからダウンロードすればいいだけなので楽勝。

・無線LANルータおよびの受信側設定が適切でない。

 ⇒速度が上がると周波数帯を多くとったりチャンネルを多くとるのでそれらを外したりとかするしかない。

があるようだということがわかりました。(まだまだあるかも)



すべての事を試してみたとは言いきれないですが、

自分の環境では結局のところ、

WEPキーでの接続に変えることで、

前よりは安定するとしか言えない結果となりました。



今までの接続環境で不便だったのは、

Youtubeなどの動画が確実に途切れることと、

iTuneなどのソフトウェア更新で大容量のファイルをダウンロードするときにも確実に途切れる

ことです。

普通にHPを見るだけの場合は、途切れません。

なので不安定なのでどうしようもないという状況ではないのですが・・

※切断されるわけでなく、データが送信されず途切れた状態になります。


理想としては、

11n(300M/秒の高速転送)による高速接続かつ、

「WPA-Mixed/PSK」による強固はセキュリティ設定で、

安定した接続を求めています。



無線LANルーターは、「WZR-HP-G300NH」を使っています。

(NASサーバ使えるのでコレにしました)


SSID複数のマルチセキュリティを3個分設定しただけで、あとはデフォルト設定のままです。

かつファームは最新(1.79)です。



この辺に詳しい方にでも、情報を頂けたら嬉しいなぁと思いつつ公開。