今の住まいになってから、

無線LANが時々切れて、

無接続になったり、

遅くなったりで

動画もなかなかスムーズに再生されない

状況でした。


とっても(#゚Д゚)y-~~イライラします。


無線LANルータを買い換えたり、

PCを変えても同じ状況。


もちろん無線LANの設定で、

チャンネルや速度を変えたり

やってみたけど、一緒。


割と新しめの無線LAN規格で、IEEE802.11nで接続しても

同じ。



この時点で、被疑箇所が機器類でないことがわかったので、

もう電波が悪いということしかないんだよね。


どうやら調べると、11nは、11gのチャンネルを複数使うことで

高速化かつ安定化を図る模様。


今の時代最低でも11b/gが標準的な接続。


さらに、調べていくと、今の時代は

ノートPCや、ニンテンドーDSやPSPなどの携帯ゲームなどで、

無線のチャンネルが干渉しまくっているとのこと。


ということは、通信も不安定になって、

途切れたりしやすくなるってこと。


たしかに、PCで無線のアクセスポイントを表示させてみると、

10個以上ある(笑)



で、どうしたか?


逆転の発想です。




混んでるなら混んでない道を通ればいいじゃん。



11b/11g/11nの周波数帯は混みこみなのですよ。

となれば空いてるのは11aのみ!


11aってもう10年以上前に主流だった規格ですよ。

ま、DSも11b対応してないので11aなんだけど。


でさっそく、11aに設定してみると、、、





はやーっ!!






なんじゃこれー

超安定してるじゃん!!


いままでの数年を返しておくれよw

最高速度は犠牲になるけど、

普通にネットで使う分には十分十分。


ということで長年の悩みが一つ解消されたというお話しでした。