
上原ひろみ(p,keys)トニー・グレイ(b)マーティン・ヴァリホラ(ds)によるサードアルバムが届きました。
今年、大阪でのライブを拝見してすごく息の合う三人だな~と感心したのを思い出します。
第一印象は、なに~キース・エマーソン?タルカス?プログレ?とおもうようなかっこいい曲ばかりでした。
ファースト・アルバムに比べ、セカンドからの、現メンバー3人が現在の最強トリオでしょう。ピーコック/デジョーネット/ジャレットのような幻想的なメロディーを生むのではなく、若さゆえのパワーでしょう。
サードがでたばかりですが、次期アルバムはおそらく、もろジャズにもどるか、フラットにする意味で方向性をかえるでしょうね。最強トリオでは、あるのですがおそらくマンネリ化するんでしょうね~
しかし、アプローチは古いのですが、かっこいいの一言。メロディ3/リズム7の割合がいいですね。
11月のライブが楽しみです。QUEENの大阪公演はなかったのですが、上原は3日ある。(笑)