先日、5名さまでのお花絞りのレッスンを開催しました。
毎回みなさんがそれぞれステキな色を差し色にされているのを見て、明るい色も渋い色も薄い色も濃い色も全部いいよなあと思ってしまいます!
アイボリー、グレー、ベージュという無難な色がメインになっているので、差し色は何色でも合うと思います。
葉っぱとつぶつぶもみなさん共通です。
2018年の春からほぼ同じ内容でやっていて、うちではいちばん作っていただいた方が多いのではないかと思います。
下の画像は初代のアンパーサンドで、もう崩壊しました。
(お花などが外れにくいように全体に透明なマニキュア・トップコートを塗ってあります。レジンのほうが強度が高くなるそうです)
以前は上の画像のようにグレーっぽいブルーグリーンのリボンローズをみなさん共通の差し色にしていただいていましたが、今はリボンローズは各自着色して絞り、その分フリルのお花を一部あらかじめ用意しておくという方法に変わりました。
下の画像は数か月前に崩壊したアンパーサンドのお花を全部取って、新たなお花をつけ直したものです。
お花を絞るのは大変で、ものによっては苦痛ともいえるくらいなのですが、お花をつける作業は楽しいですよね!
アンパーサンドにお花だけをつけてもいいと思うのですが、ことりさんがあることによって、つるっとしたアイシングのテクスチャーが加わって、お花みっちり感が緩和されて抜け感が出るというかほっとできるような気がします。
(ことりさんはあらかじめ完成したものを用意しておき、そのまま使っていただいています)
クリスマスも近いので、クリスマスにちなんだ言葉をお花とクリスマスモチーフで飾ってみたいなあと妄想中です。