数年ぶりに、近所のお友だちとアイシングクッキーを作りました。
みんなおそらく4回目くらいかな?
なにぶんめったにやらないのでごくごく簡単なのでいいはずなのですが、あんまりシンプル過ぎるのは作業工程的につまんないかしらと思って、こんなものを作ってもらうことにしました。
スカルの載ったものは以前ハロウィンのときに使ったのと同様のデザインですが、Love to Deathに掛けてバレンタインでも使ってみました。
ちなみに、love to deathなどというとなんだかおどろおどろしい感じがするかもしれませんが、「死ぬほど好き;たまらなく好き」といった意味合いです。
極端な状況を表現するのに「死ぬほど」というのを使うのは日本語英語共通ですよね…I'm dying to see you.「死ぬほど会いたい」というような表現もありますね。
まあいずれにしても自分じゃ使ったことないですけどね。
それはさておき、文字は難しいですが、筆記体でもloveは書きやすい単語なのでおすすめです。
メインの単語以外を小さくブロック体で入れる、というのは、字が下手でもいい感じに仕上げやすい方法だと思います。
では、みんなの力作をご覧ください!
右下の中華風味のクッキーは、パンダのシャンシャンらしいです…。
スカル載せるだけとか香水瓶のふたはお砂糖をまぶすだけとか簡単な部分に加えて、ややチャレンジ的にチェーンを入れてみましたが、これは難しかった模様です。
いちばん簡単でかわいく作りやすいのがリースの丸いクッキーだと思います。
なんとなくお花っぽいものを絞って、葉っぱさえきちんと絞れればまちがいなくかわいいと思うのですがいかがでしょう?
この真っ黒いクッキーセット以外に、白い丸いクッキーも用意して、息子さんがいる人は野球ボールやサッカーボール、お嬢さんがいる人はパンダちゃんを作りました。
野球ボール、なかなかの完成度ですよね!