なんやら難しい言葉のテーマで
ちょっとインテリぶってますww
高齢者福祉の中で
大きな転換点となったのが
平成12年(2000年)導入された
介護保険になります
今は介護保険との言葉はメジャーになり
介護が身近に感じられるようになったと思います。
介護保険が導入されたからこその
功績だと思っています
そして一番の功績は
介護の必要とする方の意思で介護サービスを決めることができ
営利企業が進出できたことです。
営利企業が進出したこで、競争原理が働き
より良い介護が提供されないと
淘汰されてししまうので
質の高い介護を受けることができるようになりました。
では
介護保険が導入される前の
高齢者福祉はどうだったのか?
「措置(そち)制度」と言っています。
すくーとは措置の時代は知らないので
教科書の知識になってしまいますが
お付き合いくださいww
措置制度
介護が必要になった場合は
行政があっちの施設に行きない!そっちの施設に行きなさい!
と行政が決めてしまう制度です。
ご利用者様の選択権はありませんでした。
そしてサービス内容や提供期間は画一的なもので
利用者を十分満足させるものではなかったと思います。
施設側は口を開けていれば、ご利用者様がきます
介護技術が劣っていようと、ご利用者様は措置にてきます。
すくーとの経験上ですが
中にはちゃんと介護保険を理解して
考え方を変えた方もいましたけど
措置時代からの職員と仕事をすると
めっさ上から目線で傲慢の介護をしている方が多かったです
措置だったので仕方ないのかもしれませんが・・・
前に書いた
すくーとの嫌いな言葉介護をする側。される側
の通りの介護でヘドがでます
今は介護保険が導入され
介護技術も日々進化、発展している中で
措置制度での介護は
今にしたら介護に値していないのでは?
それほど進化しています。
「措置制度」がよかったっていう方は
変化についていけない。
考え方を変えられない人であり
淘汰されています。
まっ当然ですよねww
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今日のブログはなんだか
トゲがあったらすみません・・・
介護現場のいじめ②
についたコメントに感化されました・・・
どっちが悪いとかいいとかじゃなくて
みなさんと議論できたらいいなって思っています。
議論です!!批判ではありません!!!!汗
よろしくお願いいたしますm(_ _)m
すくーと