火垂るの墓の舞台散策レポート③ 西宮苦楽園・香櫨園編 | SCOOPYのブログ

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火垂るの墓の舞台散策も最後の3の苦楽園編となりました。

 

 

 

香櫨園も出てくるので苦楽園、香櫨園編とさせていただきます。

 

 

 

西宮市には七つの園がつく地名の高級住宅街があります。

 

 

 

阪急電鉄が鉄道の乗客誘致のために開発され甲子園、昭和園、甲風園、甲東園、甲陽園、苦楽園、香櫨園と七つあるそうですが私は昭和園と甲風園を知りませんでした💦

 

 

 

そして前回からの続きですが神戸の東灘区の家を空襲で失った清太達は西宮の苦楽園界隈にある親戚のおばさんの家に身を寄せます。

 

 

 

今回はその辺をスクーピー、GROMで散策してきました(それぞれ別日です)

 

 

 

また神戸も少しだけ出てきます。

 

 

 

それでは、はじまりはじまり〜o(^▽^)o

 

 

 

結局空襲で大怪我を負った清太のお母さんは亡くなってしまい神戸のお寺で火葬され、清太は節子を西宮に残して遺骨を引き取りに行きます。

 

 

 

そしてお母さんが火葬されたと思われる神戸の布引近くのお寺です。

 

 

遺体の数が多すぎるってのもあるんでしょうけどゴミを燃やすように人を焼くシーンは私の中でかなりショックでした(((゜д゜;)))

 

 

 

しかも身内とか知り合いがこの中にいたら本当にたまらんでしょうね。

 

 

 

そして電車に乗って西宮に遺骨を持って帰る清太を幽霊?清太が見ています。

 

 

 

そして阪急夙川駅に到着します。

 

 

現在と比較してみます。

 

 

 

昔の電車と駅って何かちょっと怖い・・・(´Д`;)

 

 

 

そして清太は歩いてお母さんの遺骨を持っておばさんの家に帰っていきます。

 

 

 

おばさんの家は満池谷町という所にあったらしくニテコ池という池の土手の下にあったようです。

 

 

 

歩いておばさんの家の近所まで帰ってきた清太を清太と節子の幽霊?が高台から見ています。

 

 

 

現在は本当に閑静な住宅街になっていますが当時は田んぼもあって田舎の風景ですね。

 

 

 

別角度から見るとこんな感じです。(ニテコ池の土手より)

 

 

そして次の日、清太は空襲で焼失した神戸の東灘区の実家跡に戻り庭に埋めていた食料などを掘り出しに行きます。

 

 

 

そしてリヤカーに乗せて東灘区から西宮のおばさんの家まで国道2号線を引っ張って歩きます。

 

 

 

これが現在の国道2号線ですが両脇にマンションやビルが沢山建っています。

 

 

 

当時この界隈で2号線は阪神国道と呼ばれていて阪神電鉄が運営しているチンチン電車が大阪から神戸まで走っていたそうです。

 

 

 

私が生まれた頃まで存在していて廃止されたみたいですが全く記憶にはありません。(多分見た事もないです)

 

 

 

そしてアニメでは空襲で民家が消失して六甲山がよく見えていますね。

 

 

 

このシーンを見ると阪神大震災の頃に2号線で神戸から西宮方面へ向かう途中に一部民家が壊滅したエリアがあってそこを車やバイクで通る時に六甲山がよく見えていたのを思い出してしまいます。

 

 

 

震災前なら2号線からほとんど六甲山は見えなかったのに六甲山が丸見えという不自然な光景に何か怖さを感じました。

 

 

 

それも映画の場合は戦争なので人為的に町が消失してる訳ですから恐ろしい事ですよね(・Θ・;)

 

 

 

しかも東灘区から苦楽園までを普通に歩くだけでもかなりしんどいのにリヤカーを引いて歩くって凄い事だと思います。

 

 

 

途中、川も多いので地味にアップダウンも多いですしね(・Θ・;)

 

 

 

そして清太はお母さんの死を節子には知らせないまま日々を送り親戚のおばさんとも折り合いが悪くなっていく中ある日、節子を連れて海に出かけます。

 

二人は、おばさんの家の少し西にある夙川という川の土手を歩いて海まで出かけるのですが二人の歩いた土手を散策してみました。

 

 

 

恐らくこの辺の道から夙川に出て来たんじゃないかとおも地点です。

 

 

 

夙川は本当に雰囲気が良くて松の並木がとてもきれいで春には桜の名所として地元では有名です。

 

 

 

この感じで夙川は海まで続いていてとても良い場所です。

 

 

 

途中、夙川と国道2号線と交差する辺りもアニメで出てきます。

 

 

 

そして2号線を越えて夙川をさらに南に下ると劇中には出てきませんが阪神電車の香櫨園駅があり、駅を越えて少し行くと海に出ます。 

 

 

 

映画の中で海の近くを思わせる橋の下をカモメが飛ぶシーンが出てくるエリアです。

 

 

 

現在は海は見えてないんですけどここまでくると割と海は近いです。

 

 

 

そして香櫨園浜に到着してはしゃぐ二人。 

 

 

 

夙川を下り海に出ると西宮回生病院という病院があり、劇中の台詞で「西宮の回生病院は焼けんかった」と言ってましたがちゃんと出てきています。
 
 

 

同じようなアングルで写した画像ですが建物は現在は普通の病院になっていて松の木も高知とか宮崎にありそうな南国風の木に変わっていますね。

 

 

 

全然南国じゃないんですけどね(笑)

 

 

 

そして節子が海に入り浅瀬でしゃがんで海の方を向き「大きなお風呂屋や〜」と言うシーンがありますが・・・

 

 

 

現在これでもかと言わんばかりに埋め立てられています(^o^;)

 
 
 
しかも阪神高速湾岸線までできてるし・・・
 
 
 

そして阪神高速湾岸線の影になっていて少しだけ上に出ている矢印の部分の建物があります。

 

 

 

これなのですが・・・

 

 

 

 

先日オープンした会員制高級リゾートホテル「芦屋ベイコート倶楽部 ホテル&スパリゾート」です(-。-;)

 

 

 

豪華客船のような外観・・・会員権は安くても年間12泊で857万・・・

 

 

 

最高額はロイヤルスイートに年間24泊できて3636万円だそうです(゜д゜;)

 

 

 

ここまでくると何か笑えてきますが売れ行きは好調だとか(´ε`●)

 

 

 

清太と節子の幽霊も、この景色を見ているのでしょうか?
 
 
 
そうこうしているうちに空襲警報が鳴り、慌てて二人は香櫨園浜から夙川の土手を逃げます。

 

 

 

そしてストーリーには絡んできませんが清太達は回生病院の玄関前で親子が再会するのを目撃します。

 

 

 

快晴病院の、この建物は2015年まで存在していたんですが、取り壊されてしまったようです。

 

 

 

写真を撮っておけばよかったな〜(ノ_-。)

 
 
 
すると節子が「疲れた」と言いだし、おんぶをせがむと清太は困った顔をし、そこへ海側から多数の米軍機が現れてこのシーンは終わります。
 

 

きっと太平洋戦争末期には本当にこんな怖い光景がこの辺りの空にはあったんでしょうね。

 

 

 

しかも自分達の住んでいる町を焼き払いに飛行機の集団がやってくるなんて考えただけでもゾッとしてしまいますよね(・Θ・;)

 
 
 
そして清太達はさらに西宮のおばさんと折り合いが悪くなり遂におばさんの家を出て近所のニテコ池のほとり畔にある横穴(防空壕)で生活することになります。
 
 
 
でもこのニテコ池ですがおばさんの家からそれほど離れていません。(近所です)
 
 

 

結局終戦になる間際に節子は、ここで亡くなってしまう訳ですが本当に可哀想な最期でしたね・・・

 

 

 

節子が息絶えた後、ニテコ池近所に住んでいる金持ちっぽい女の人達が喜びながら疎開先から家に帰ってくるようなシーンがあり「はにゅうの宿」の歌が流れて対照的にボロボロのニテコ池の横穴の周辺で元気だった頃の節子が一人で遊んだりしてるシーンが印象的でした・・・

 

       

 

おろろ〜ん! 

        ・°・(ノД`)・°・  豚))ブーさん

 

 

        てか、この映画はフィクションブヒ

・°・(ノД`)・°・  豚

 

 

⁉ そうやった

三( ゚Д゚) 豚

 

 

ちゃんちゃん

 
 
 
 
いろいろと火垂るの墓の舞台になった場所を紹介して下さっている方のブログやYouTubeを参考にさせて頂きました。
 
 
とても分かりやすくて今回色々な場所をバイクや電車で見て回る事ができて本当に感謝しております。