イノベーションのジレンマ―技術革新が巨大企業を滅ぼすとき | 大学院読書記録

イノベーションのジレンマ―技術革新が巨大企業を滅ぼすとき

「努力すること、鋭敏であること、積極的に投資すること、顧客に慎重に耳を傾けることは、新しい持続的技術によって生じる問題を解決するには有効である。しかしこれらの安定経営のパラダイムは、破壊的技術を扱うには役に立たない。それどころか逆効果である。」
組織の能力は、資源とプロセス、価値基準の3つの要素によって決まる。

日本語訳のせいか、自分の知識不足のせいか、正直いってあまりすっと頭に入ってこなかった。1年後もう一度読んでみたい。


イノベーションのジレンマ―技術革新が巨大企業を滅ぼすとき (Harvard business school press)/クレイトン・クリステンセン
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