娘のバレエの話。
娘はいま、カルチャーセンターの大人バレエクラスに入れていただいている。
実際は大人対象とは限定されていませんがカルチャーセンターという場所柄マダムばかりのお教室。
最初に聞いていたのは、
「素敵なマダムが多くて、優しいよ」
という話。
母としては異世代の方とも交流させていただけてありがたい気持ちでいっぱいでした。
ところが最近、そのカルチャーセンターの夜間クラスがなくなることに。
先生が教えている別の教室を紹介してくださったそうで、あるおばさまが
「一緒に体験、行きましょうよ」
と声をかけてくださったらしく、
娘は嬉しそうにその話をしてくれて、
一緒にスケジュールを確認していました。
――が。
次のレッスンで、
その“誘ってくれたおばさま”と一緒に行く予定だった別のおばさまから、
「あなたは来なくていい」
と言われたそう。
え?
しかも、最初に誘ってくれていたおばさまからも、特にフォローはなかったらしく。
娘はショックでもあるだろうし、それ以上に意味不明、という印象。

そりゃそうだと思います。

バレエに限らず、大人の習い事は人間関係がいろいろ面倒だ、とは聞いたことはありました。
けれど。
中学生相手にそれ、やる?
もともとは私が連れて春休みにでも体験に行ってみようと話していたので、かき回されただけというかなんというか。


でもきっと、こういう経験も含めて「社会勉強」なんでしょう。

願わくば、
娘が大人になったとき、
こういう振る舞いをしない人であってほしい。(大人の一人として恥ずかしい。)
そして、
誰かが同じような思いをしたとき、
さりげなくフォローできる人であってほしい。
それだけは、強く思った出来事だった。
(もちろんほかに、この話を関知しておられない素敵なマダムも複数いらっしゃるそうです)