英検1級1次試験の結果が出ました。

あと9点。

また、届きませんでした。


前回はあと1点。今回は正直、少し期待していました。


今回の内訳を見ると、
リスニング:微増 C1レベル
ライティング:ほぼ変わらず C1レベル
リーディング:ダウン B2レベル

という結果でした。
リスニングは少し伸びました。でも、まだ合格者平均には届いていません。
「ここをもう少し上げられたら…」と私は思うのですが、娘は
「これ以上はもう無理だと思う」
とぽつり。
勉強していなかったわけではありません。
学校の課題や他教科の勉強が忙しい中で、今回もそれなりに頑張っていました。
でも、試験直前に私にナイショで遊びに行っていたことも発覚(笑)
本人も「そこは反省してる」と言っています。
努力はしている。でも、詰めが甘い。
中学生らしいと言えば、そうなのかもしれません。

今回一番痛かったのは、リーディングのスコアダウン。
特に大問1の語彙問題。
英検1級の語彙は、正直キリがない。
単語帳を完璧にしても、知らない単語は出る。
語彙をどこまでやるべきなのか。
「やればやるほどいい」のは分かっているけれど、時間は有限。
学校生活を送りながら、他教科もあり、定期試験もあり。
語彙は準1級レベルを完璧にする、にとどめておいてよいのではないかと思っています。

 実は、ひとつの目標がありました。
「中学生のうちに英検1級を取る」

帰国子女が多かった港区立の小学校時代も、イギリスにいたときも、小学生で英検1級を取る子を間近で見てきて、自分は本格的に英語を始めたのは中学受験終了後だけど、せっかく留学をしたようなものなのだから、中学生の間に1級を取りたい、と思っていたようです。

多くの大学では、英検のスコアや級は
出願時から2年以内に取得したものが有効とされています。
今、中3。
仮に今1級を取っても、大学受験で使えるかどうかは微妙なタイミング。
そう考えると、次回をスキップして、高1の冬に照準を合わせる、という選択肢も見えてきました。

「中学生で1級を取る」という目標は、いったん手放すことになりましたが、
「今すぐ取る」よりも
「使えるタイミングで取る」
戦略も必要なのかもしれません。

今回の不合格をどう活かすか
あと9点。
遠いようで、届きそうな点数。
でも、「あと1点」だった前回より、私は今回の方が前向きに受け止めています。
なぜなら、
リスニングは確実に伸びたこと
本人が課題を自覚していること
そして、まだ時間があること
が分かっているから。
悔しさは、ちゃんと残しておいてほしい。
でも、「できなかった自分」で終わらずに、
・時間の使い方
・本番前の過ごし方
・やるべき優先順位
を見直す材料にしてほしい。
英検はゴールではなく、通過点。
大学受験も、その先の人生も、まだまだ続きます。
親として思うこと
本当に大事なのは、
合格か不合格かではなく、(そりゃあ合格したら嬉しいですけど)
この経験をどう使うか。
今回の9点差が、1年後の大きな差になっているかもしれない。
そんなふうに信じて、また一歩ずつ。
中3の冬、娘は今日も塾で勉強しています。


これまでの英検関連記事はこちらです。