こんにちわ、sconeです![]()
1人になった月曜日、丁寧な暮らしをしたい!と思い立ちまして、お掃除、炊事、などしていたらあっという間に娘が帰宅しました。
15:30までに帰宅するのです。
セカンダリースクール、中学生ですよ。
早いわ。
しかし、今の所おかえり、と言って迎えてあげたいのでその時間にはお家にいます。
ただでさえ難しいお年頃で外国から来た転校生をやっている娘、時には帰宅した途端、あ、今日は何か学校でよくないことがあったな、とわかるときがあります。
そんな時に1人で暗い部屋の電気をつける姿はもう想像したくないのです![]()
通常時はいいと思うんです。
なんなら口うるさいママがいないからYouTubeでもみてお菓子食べてダラダラしちゃおなんてことが可能なわけで![]()
でもそうじゃないときもある。
私は東京にいたときフルタイムで仕事をしていたので、娘がクラスメイトに心無いことを言われ家に帰ってから泣いていたとき、また、トラブルに巻き込まれて嫌な思いをして過ごしていた時も、家にはいませんでした。
あとでそれを知った時、私の仕事は娘をそんな時に1人にしてまでしたいことだったのか、そしてこの仕事をしなければならなかったのか、と自問しました。
人にはそれぞれ事情があるのであくまでも私の場合ですが、答えはNoでした。
だから私は今、お帰りなさい、と鍵を開けています。
そうできることにも感謝しています。
今日はリビングをいつもより整えておいたら、帰宅した娘が気づいて喜んでくれました![]()
明日もみんな幸せに…![]()
