巨匠、
ベルトリッチ監督が亡くなられた。
正直、
さほど好きな監督さんではなかった。
ヒットした「ラスト・エンペラー」も
「リトルブッダ」も
素晴らしい作品ではあると思うが、
それほど感化されることもなく。
ただ、
音楽の使い方は独特のものがあり、
「ラスト・エンペラー」「リトルブッダ」では
ご存知の通り坂本龍一教授がサントラを担当したり、
デヴィッド・バーンの音楽があまりにも有名。
遺作となった
『孤独な天使たち』(2013年)では
テーマ曲のようにデヴィッド・ボウイの
“スペース・オディティ”のイタリア語版が使われている。
そして冒頭ではザ・キュアーの“ボーイズ・ドント・クライ”が。
10年間の闘病生活を経て、
監督50周年記念として公開されたこの作品、
ベルトリッチは車椅子で撮影した。
この機会に
彼の作品を見直してみることに
しようと思う。
時間がないので少しづつ、だが。
