最近、
病のようにコレクションしているのは。
フリートウッド・マック。
なぜか。
秋のツアーを目の前にして
「バンドの派閥争いでクビになった、自らの行動でも選択でもない。」
と言い残し、
中心人物だったリンジー・バッキンガムが脱退しことに
発端してる。
色々あるようだが
バンドのゴッドねーちゃんの
スティーヴィー・ニックスと
また喧嘩したらしい。
まあ、今までもよくあるので
何年か経てば
また戻ってくるとは思うのだが。
リンジーが抜けたあとは大抵、
バンドはガタガタになり、
支離滅裂なアルバムを出したりすることが多いのだが。
今回は、
どうやら違うのである。
リンジーの穴埋めに、
なんと
クラウデッド・ハウスのニール・フィンと、
トム・ペティ＆ザ・ハートブレイカーズのギタリスト、
マイク・キャンベルが加入したのである。
これは事件だ。
マイク・キャンベル加入も吃驚だが、
とにかく一番驚いたのは
ニール・フィンの加入だ。
だって
クラウデッド・ハウスの中心人物で
メロディーメーカーの彼が、である。
そしてその彼が作った曲を
スティーヴィー・ニックスと
歌うのである。
もうこれは事件と言うしか無い。
フリートウッド・クラウデッド・ハウス。
そう呼ぶか。
それからというもの、
自分の手元から離れていた
Fマックのアルバム、
とりわけアナログを全部買い戻す行為に出ました。
そして次は
クラウデッド・ハウスも。
クラウデッド・ハウスで一番好きな曲。
そして、
フリートウッド・マックは
これでしょう。
ニックス節、炸裂。
そして。
このラインナップで
TVに初登場したのが
これ。
もう、たまらん。
来日するんだろうか？
あと気になるのは。。。
ニックスの
高齢化（笑）
ますます魔女ちゃあ
魔女だが。。。