♪ちっちゃな頃から悪ガキで〜
70歳で不良と呼ばれたよ〜
って。
チェッカーズの「ギザギザハートの子守唄」「涙のリクエスト」「ジュリアに傷心」、
岩崎良美の「タッチ」などの作曲家の芹澤廣明さん。
御年、70歳。
そう、チェッカーズ騒動の中心人物でもある方ですね。
(なぜ、藤井フミヤさんがチェッカーズの初期の歌を今、歌えないのか?
その当たりは、また後日)
その彼が
なんと、
米国のサンセット・レコーディングス・レーベルから
シングル「ライト・イット・アップ!」でデビューするそうだ。
しかも
1973年のドーンのヒット曲
のを手掛けた作詞家のL・ラッセル・ブラウンさん(77)らと制作した
日本語で「火をつけろ!」という意味のタイトルのアップテンポなダンスナンバー。
最近日本で彼のお名前を見かけないと思ったら
約10年前に
作曲家として米国でどの程度通用するのか、と一念発起で
渡米。
楽曲を米国のレコード会社などに売り込み続けて、
なんとダンスチャートの1位も獲得したそうだ。
そして今回は
自分で歌ってみよう!と思い立ち、
自らのヴォーカルでレコーディングし、
同曲を気に入った同レーベルの社長から
発売のオファーを受けたらしい。
芹澤さん、
古希を迎えての全米デビューに、
「『夢を追いかける』に年齢は関係ありません。古希でも遅くありません。
『シルバー・エージ』と呼ばれる我々世代は、まだまだ元気です」
とコメント。
やっぱ、
継続することは
大切です!!!
この曲は
6月20日に日本で発売する
2枚組みアルバムにも収録されるそう。
さあ、
DTSを超える
チャートが期待できるでしょうか?
がんばって。