去年、映画ファンの間で
かなり話題になっていたのですが。
なかなか見る機会に恵まれず、
ようやくDVDで全部見ることが出来た
傑作映画『ベイビー・ドライバー』。
この映画を一言で言うと
カーアクション・ミュージカル。
「ラ・ラ・ランド」の
ゲッタウェイモノ、
という感じでしょうか。
序盤、
ちょっとタルいかなと
一瞬だけ思ったけど
それもつかの間、
畳み掛けるような展開でラストまで
一気に。
そして最後、
号泣してました。。。。
この映画何が良かったかというと。
1,主人公が難聴という設定で
それを払拭するにずっとiPodを聴いている。
そのアンセル・エルゴートが
マザコンなのに不思議に魅力的で
新しいヒーロー誕生か。
2,ヒロイン、リリー・ジェームズが
とにかくいい。
「シンデレラ」で主役を張った人だけど
今回は見事にボニー&クライドの
ボニー役ををこなしてる。
ウエイトレス姿も超魅力で
ヘザー・グラハムの再来かという程。
3,言わずもがな音楽の選曲は抜群。
キー曲になっているコモドアーズの
「イージー」はもちろんのこと、
クイーンの「ブライトン・ロック」の使い方は
映画史上に残る傑作。
4,主人公の亡くなった母親役がシンガーで
その回想シーンを現役のシンガー、
スカイ・フェレイラがやってるけど、
ここでの「イージー」のカバーは最高。
さしずめディランの「天国のドア」的傑作。
5,銃撃音と音楽のビートがピッタリあっていたり、
音楽の一部がセリフや動きに見事にシンクロしている。
冒頭から、エンディングまで。
6,監督のエドガー・ライト、あの
「ショーン・オブ・ザ・デッド」の人だけど、
ずっとB級のコメディ監督だと思っていたけど、
とんでもない勘違いだった。
カーチェイスをミュージカルにした実績も凄いが、
今回この1本にファミリー愛と、逃避行モノと
素晴らしいラブストリーを全部詰め込んで
見事に消化している。
7,大俳優、ケビン・スペーシー、ジィミー・フォックスを
さり気なく脇役に回している。しかもケビンの能面のような
無表情はかえって怖い。ある意味あの「セブン」よりも。
8,色々詰め込んでミュージカルしてはいるが、
最後、ちゃんと泣けた。なぜって、
作りもストーリーも真面目だったし、
主人公二人の愛は、不滅だったから。
と以上、
絶賛してますが。
もともと逃避行モノは好きだし、
そろそろボニー&クライドの
新世紀版が見たかったので
かなり評価高くなりまいsた。
あとは。
続編があるかどうかかな。
サントラの
第二弾が今月出たので
前のと合わせて
買いに行く予定です。
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