業界激震!!!りりぽん結婚発表!!AKBの幕を引いたのは須藤凛々花だった!!!! | SCONEオフィシャルブログ「転がる石には苔は生えない」

 

波乱のAKB総選挙。

 

昨日書いた通り

まさに

ノーピープルデスマッチに

なりました。。。。

 

さっしーの連覇、

24万票超え、

そして予想されていた

まゆゆの卒業。

 

これらのニュースをすべて吹き飛ばしたのは。

 

 

 

 

 

 

NMB須藤凛々花の

結婚宣言。

 

 

正直、

驚きとともに

おお、

りりぽん、

やってくれたか!

という気持ち。

 

彼女は

トップを取れる逸材だったにも関わらず

普段からAKBの王道から外れた

独自の公道が目立っていて

いつか何かやるとは思ってました。。。

 

 

今回の結婚発表は

文春のスクープ前の

先手ともとれますが

AKBグループの現状に

色々な意味で

半分ヤケになったと思われる

反逆の

独断発表のように思えます。

 

 

 

AKBはご存知の通り

恋愛禁止。

 

その中で

恋愛してます、

好きな人が居ます、

交際してます、

人間なんで、

女なんで、と

そういう

りりぽんの

複雑で強い意志が

爆発したんだと思います。

 

この一投は

AKBグループのみならず

アイドル界に衝撃を与え

世間の注目から離れつつある

AKBの現在の

ある意味瀕死の葛藤に

とどめを刺しました。

 

いや、

日本の

アイドルというシステムに

終止符を打った、

と言っても過言ではありません。

 

開催前から

卒業宣言者や

辞退者が20人以上にあふれていた

今回の総選挙、

やる前から

存在意義を問われていたんですが。

 

 

このりりぽんの行動が

すべてを物語ってるようで。

 

 

ボクは

以前から書いているように

アイドルとしての天性を持つ

ジーニアス須藤凛々花を

高く評価していました。

 

彼女が

何かを変えてくれると思ってもいました。

 

 

 

しかし、

ファンの間で

人気は今一歩、

選抜に届かない順位、、、、

ボクは

疑問とともに

りりぽんに

何かを期待していました。

 

 

それが

今回の

ノーピープルデスマッチの

フィニッシュ技として

こういう結果となりました。

 

 

この衝撃がどれほどのものか、

日を追うごとに徐々に

現れてくると思います。

 

2017年6月17日、

AKBというアイドルビジネスが

終了した日。

 

決して大袈裟ではないと思います。

 

 

 

幕を引いたのは

須藤凛々花、でした。

 

 

アイドルに恋愛は必要ない、

既婚者のアイドルは成り立たない、

そんな

古い定説を

全てふっとばすくらいの破壊力で。

 

 

会場でのメンバーの驚き、

まゆゆの顔が

見る見る曇っていき

最後鬼のような形相になり、

それを観ていた

大島優子嬢は

自らの帽子に書かれた

 

”FUCK”

の文字を

自らの気持ちだと宣言した。

 

今日は

くしくも

1971年

沖縄返還調印式が

行われた日。

 

 

その沖縄の地で

アイドルという存在が

AKB以前の

本来の姿に

戻されたといえる

そんな

今回の総選挙でした。

 

 

 

もう、

何も言うことはないです。

 

 

最後に

AKB関連のPVで

ボクが一番好きな

”ドリアン少年”。

 

りりぽんの眩しい笑顔が

懐かしい。

 

当時、

もがき苦しんでいたボクが

この笑顔に多少なりとも救われたのは

事実以外の何物でもないから。