ぱるる、やっぱり年内卒業。。。 | SCONEオフィシャルブログ「転がる石には苔は生えない」


台風、心配だ。。。


さて。


遂に。

ぱるること島崎遥香嬢が、
都内で行われたCM発表会で
年内をもってグループを卒業すると発表。
イベント後にTwitter上にアップした手紙で
ファンにも卒業を報告。

先日、軽い卒業の意思を固めた発言があったので
急ではないが、
それにしても、ショッキング。


最後の握手会は12月24日、
卒業公演は12月26日に東京・秋葉原の
AKB48劇場で。

ぱるるの卒業は
内外で影響が出てくる可能性が高い。

ファンだけでなく
アイドルが憧れるアイドル。



動機で総監督の横山由依嬢は、
ぱるるの卒業を今まで泣いて止めてきたという。

「塩対応」の流行語も生んだぱるる、
握手会は苦手だったが
AKB一の後輩思いだったと言う。
だからぱるるを慕う後輩は
驚くほど多い。

今後は女優としてやっていくのだろうが
ドラマ「ゆとりですが、なにか」を観た限りでも
全く心配がない。

今後、
良い演出家に巡りあえれば
彼女は女優として
退化すると思う。

満島ひかり嬢のように
園子温監督、
鍛えてくれないかな。



むしろ心配すべきは
残されたAKBのほうだろう。
ちょっと前から言ってるように
アイドル前聖句はもう終わっている。
AKB帝国も
NMBでチケットが売れていない現実など
かなり陰りが見えてきている。
珠理奈が事務所移籍をしたのも
女優にシフトチェンジするためだし、
あや姉もソロデビューをきっかけに
グループとしての活動も少なくなりそう。
向井地、木崎、武藤あたりが早めに育てばいいのだが。
唯一
さっしー率いるHKTは
生き残る可能性が高い。
あそこは層が厚いし
何よりも、メンバーが若い。
それに
センターを毎回変えてるので
センター級の子が
たくさん出てきている。
さっしーの
戦略がピタッと
はまってる。


モー娘。が
ああいう続き方をしている以上、
ある意味
AKBの終わり方というのを
とくと観ていきたい。
ま、
秋元先生の腕、次第ですが。


HKT48「最高かよ」の
センターに抜擢されたのは
ドラフト出身の
松岡はな。
ちょっと変わった子だが
化けそうだ。
たぶん化ける、きっと。