NHKで浜崎あゆみさんの25周年特番があると知り、先ほど録画してたものを観ました。
泣いた
あゆが泣いててもらい泣きした、というのもあるけれどなんか本当に自然と泣いてしまった。
めちゃくちゃ良い番組だったのでぜひあゆ世代には観てほしい....
こんなこと書いといてあれですが、別に自分はファンとかではない。
当時は、あぁ〜ギャルのカリスマや。
くらいの熱量。
だけど特番見てて、わからない曲が1つもなかったんですよ。
すごいですよね。
私みたいな人でも有名どころは基本知っている。
彼女は当時本当に社会現象を巻き起こしていたんだなと。
番組の最後にね、Who...を歌ってくれるんですよ。
これね、私が側弯の一回目の手術の時に病院のベッドで夜中こっそりよく聞いてた曲なんです。
今でもこれ聞くと、あのベッドの上で夜中ひたすら携帯小説読んであゆ聴いてなんか泣いてた中学生の自分を思い出せるんです。
あまり意識してませんでしたが、今思えば誰も来ない入院生活もあゆの歌に支えられていたところがあったのかもしれません。
歌の力は本当にすごい...
あれから16年が経ち、今こうして仕事して子育てしてる私。
あの時からあゆも16年を過ごしていて、トップで走り続けていて、もうなんかカッコ良すぎてやばいなっていう。
16年。
私はどこまでもかわいそうで惨めなやつ
と思ってはひたすらかわいそうアピールしてネガティブだったあれから16年....
あの時からは考えもしないですね。
こんなに今の自分が楽しそうに過ごしてるなんて。
最後に手話を使ってあゆがエール送ってくれているのを見たら、自分も今を生きなきゃって思いました。
すごく背中を押された感じ。
頑張んないとなぁ〜
だって一度きりの人生、楽しいものにしたいもんなぁ
よっしゃぁ!
明日も楽しもう!!!