産後の涙腺がバグっている件 | 側弯症や日常のあれこれ

側弯症や日常のあれこれ

側弯持ちの母ちゃんです。
側弯症になってのこれまでのことを書いていこうと思います。
ピーク時上104度下47度
術後現在47度

この後に及んで、勉強やべぇ☆

ということにやっと気がつき必死こいて勉強していた今日この頃。

長男お熱、次男急性蕁麻疹で看病の2日間でした。

 

はたして試験までに知識の積み上げはできるのか...!?(いや勉強しろ

 

 

 

 

やらなければならないことがある時ほど人は今やらなくていいことに目がつくものです。

そうして今日も私はtwitterを開く....(勉強しろ

 

 

 

 

 

テレビは息子に占領されているため、観ることがあるとすればはなかっぱくらいで

ニュースもまともに見れていませんでしたが

国葬開催されましたね。

 

 

政治家ですから。故人と言えどどうしても様々な意見が飛び交うのは致し方ない。

もちろん個人への誹謗中傷は政治家といえど許されることではないですが。

賛成派も反対派もどちらが間違っているなんてこともないわけです。

 

 

まぁ国葬の是非について問いたいなんて思っていない。

そんな高尚なブログではない。

 

これは鹿のアイコンの関西に住む会社員している主婦のしがないブログですから。

 

 

背骨の曲がりについては語れても政治については語れない。

 

 

 

けど少し騒がれていたので菅さんの弔辞だけは全文読んだし聴きました。

 

 

えぇ。

 

泣きました。

 

 

長男抱っこしながらウェッウェっつった。

 

 

 

とても悲しい最期でしたし、あってはならないことだけども

”人の死はいつ何時訪れるかわからない”

ということを改めて思い知らされたわけです。

 

 

けれど生きているうちに、あんな弔辞を読んでくれる友に出会えたこと。

友を作れたこと。なんて最高な人生だろう、と。

 

 

先月、私の大事な友人が友を亡くし、その友との思い出話を私に電話で伝えてくれていただけに

あの弔辞には尚更心動かされるものがありました。

 

 

 

巷ではゴーストライターがいるなど言われていますが

そこの真相なんてどうでもいい。

 

真相はともあれ。私にはとても響いた文章でした。

 

 

 

1人でいい。人生においての盟友、親友、戦友を得るということはとても幸福なことです。

 

 

私にもあんな弔辞を読んでくれる友を、私があんな弔辞を読める友を作れたらもう私の人生万々歳だな。

なんて思った次第です。

 

 

ちなみに岸田さんの弔辞と比較する方もいるようですが、これは勝負の世界ではないので

故人に対する想いが詰まっていればどれも素晴らしい弔辞だと私は思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本当にめちゃくちゃ泣いた。いい文章だった。

巷で、たとえ殴られても泣かない女で有名であった私が

産後子どもたちが笑い合ってる姿見るだけで泣くようになった。

 

 

 

机の角に小指ぶつけても泣くし

クーポンが期限切れになってるのに気がついても泣く。

炊飯器に昨夜の炊いたご飯放置していたことに朝気が付いても泣くし

美人ママの設定で生きるはずがすっぴんで保育園のお迎えきたことに保育園のトイレの鏡で気がついても泣く。

 

 

 

本当に泣き虫になったものだ。

 

 

 

 

 

 

これだけ簡単に泣くようになったからには、日頃から涙腺には気を付けて生きていかねばいくら水分補給をしても需要に供給が追いつかない。

 

 

この涙腺の弱さ、おそらく試験中にわからない問題でても泣くと思う。

号泣。号泣必至。

 

 

試験中に泣かないためにできること。

そう。勉強するしかない。

と、いうわけで勉強します。

 

 

 

 

 

でももう23時を回りました。

これは一旦寝た方がいいわけです。

勉強は夜中にするものではありません。

頭働かないから。

 

 

と、いうわけで寝ます。

 

良質な睡眠時間確保のためにもどうか皆さん起こさないでください。

いいですね?私の涙が見たくなければ空気読んでください。

 

え?泣いてる姿も可愛い?

 

 

 

 

 

...........んもう❤️(いますぐ勉強しろ