昭和のかほり (完) | こむりん先生の みゅ~じっく はいかが?

こむりん先生の みゅ~じっく はいかが?

現代社会で疲れたあなたの心に、
潤いのある音楽を!

昭和のフォークの最終形は

いわゆるシンガーソングライター

自分で作って自分で歌うというあれですね

というか今までもそうだったんですが、

彼らは人様にも自分の楽曲を提供し始めたんです


例えばこの方

「時代(中島みゆき)」

シンガーソングライターの先駆者である彼女は

40年たった今でも先頭を走るミュージシャン

すごいことだと思います

やはり、確たるメッセージ性がある方は違いますね


そしてこの方

「夢の中へ(井上陽水)」

同じく今も第一線で活躍しているミュージシャン

でも、今はフォークというよりもポップスになりました

今も好きなんですが、昔のほうが…

古いやつでスイマセン


最後はこの方

「雨やどり(さだまさし)」


この方もグレープでデビュー以来走り続ける方

数億円の負債を抱えたり大病にかかったりしながら

髪の毛以外はぶじに過ごしているのはすごいなと

やはりメッセージの方向性が

しっかりしてるからでしょうね


彼らが出てくると、フォークも終わり

時代がニューミュージックに走り始めます

平成もすぐそこ

懐かしい時代も終わりを告げました

でも、今も聞いてるけどね♪