１９６６年の今日、
１０時４３分テイクオフのジェットで、
ビートルズの４人は帰っていきました
でも、いろいろ伝説を残していったんですよねー
ということで、今日はこぼれ話
ビートルズの曲は使わないけど
ちょっといい話をどうぞ
まずはこの歌を
「いちご白書をもう一度2001 Version（ばんばひろふみ）」
当時のバンバンは高校２年生
サボってばっかりで、先生に怒られっぱなし
「今度サボったら退学だ！」と言われた３日後が
ビートルズのコンサートだったとか
学校サボって見に行ったそうですよ（笑）
何をやっているんだか
まあ、気持ちはわかりますけどね
お次はこの歌を
「座・ロンリーハーツ親父バンド
（加山雄三とザ・ヤンチャーズ）」
日本公演の時のビートルズは
外に出ると危険だからとホテルに缶詰め
お土産物屋もホテルまで出張させたとか
でも途中でちょっと抜け出して
すき焼きを食べに行ってるんですよ（笑）
連れて行ったのがこの加山雄三さん
なんと日本人で彼らと話したのは加山さんだけ！
知らなかったでしょ？
ポールはフォークですき焼きを食べようとするし、
ジョンは椅子をどけて床に正座して
「ああ、日本だ」と言ってたそうです（笑）
警官に見つかって連れ戻されるまでたった４５分
短い観光でしたねー
最後はこの曲で
「Michelle（平岡精二Quintet）」
平岡さんは日本屈指のヴィブラ奏者で、
１９６６年６月３０日にヒルトンのナイトクラブ
「スターヒル」で午後１０時からライブをやってたんです
地下調理場を通って脱出したビートルズがそこへ到着
平岡さんに場所を譲ってもらって３曲演奏したとか
ジョンはトイレに行ってたため置いてきぼり…
でも、３人の生演奏を見れたお客さんは幸運だったね！
平岡さんも目を輝かせて聞きほれていたとか
どんな曲をやったんだろうなー
ってことで、オマケの特集は
「知られざる日本公演トリヴィア話」でした
お楽しみいただけたでしょ♪
今日のオマケはこちら♪
「恋があぶない（ずうとるび）」
彼らは笑点出身の子供大喜利タレント
座布団１０枚ためてＣＤを出すことになり
当時有名だったビートルズを
逆さにしたグループ名にしたとか
一番左が、ご存知山田さん
「山田クーン！座布団持って来て！」の山田さんです
歌丸さんと同じくらい古株だって、知ってました？（笑）
では、トリヴィアもこれで終わり
また明日から普通ネタでーす♪