ちょっと早いような気もしますが
時間がある時にバラの芽接ぎをやってみました
10月に！って思ってましたが介護だなんだって
いつ都合が悪くなるかもしれないからね。。
ノイバラの種から育てた台木が
およそ太さ1,5〜2CMに成長
こんなに太くなるなんて期待していませんでした
嬉しい誤算
さすがに素人台木！形は汚いですね
台木を作るのは初めてで
太くしたくて庭に地植えのような状態にしてました
（鉢植えだけど根は地面に付いている）
っていうか それを狙ってわざと地面につけてました
その甲斐あってか？ 太さだけは確保
こんな状態に鉢を並べてました
直接植えてるようなもの・・・
成長が悪いものもあって台木は5本しかできませんでした
（それ以上あっても また増えるしね～
）
）昨年の冬に収獲したノイバラの種からの台木作りでした
春に蒔いて 秋に芽接ぎ出来るほど成長するの？
素人苗で・・・？
って思ったものです
ところがですねぇ！意外に太くなるんですね〜
この黄色い矢印のところに接ぐとうまくいくんだと
以前 バラ友のらんぼうさん
に教わりました
に教わりましたすぐ上に瑞々しいシュートが出てるでしょ？
そのすぐ下に接げば成功しやすいとのこと。。
T字にカットして芽を差し込みます
今回 芽の取り方が甘かったなぁ？と反省
薄く取りすぎてるかも？
何せ安物カッターを使っているので
幅がうまく行きません
あ〜ぁぁ ドイツ製とやらの芽接ぎナイフが欲しいぃ
とやらの芽接ぎナイフが欲しいぃ道具はこれで
アグリスのテープだけは重宝します
素人でも これさえ使えば隙間なく巻き付けることができます
万能刃研ぎでハサミなども研いだりします
刃物クリーナーもヤニなどがとても良くとれます
上のはみ出した芽はT字のところでカットすると良いと
これまた らんぼうさんに教わりました
に教わりましたその通りにやると 結構 成功率高いです
3本芽接ぎ終了
うまく行くかしらね〜
来年の1月〜2 月に上のノイバラ部分をバッサリ切って
頂芽優勢の法則で芽を大きくします
・・・なんて うまく行くといいけど
それまで どうか芽が黒くなりませんように。。
継いだのは左のオレンジ のジュリエット
大好きなバラですが ERの切り花品種なので
苗としての流通はありません
切り花ならお花屋さんで買えます
・・・って言ってもね〜
そこらのお花屋さんには簡単に売ってないんですよぉ
やっとこさ青山のお花屋さんで見つけたくらいですから
あとは 枯れそうなロイヤルジュビリー
と
とこちらも苗の流通がないER切り花キーラ
ロイジュビは国産苗を作って
フェンスの前面に地植えにしたいという
壮大な
計画があります
計画があります（元々裸苗で購入した輸入苗ロイジュビは好きすぎて転地を繰り返したため☆寸前）
だから 今度はノイバラの根っこをつけて国産苗に生まれ変わせて地植えにチャレンジ
でも台木の種を採取してからだから・・・数年がかり
芽接ぎに失敗したら またいちからやり直し
ま！気長にやります
まだ 夏顔のムンステッドウッド
鉢植えのチャールズレニーマッキントッシュも咲いてました
前記事で書いた オルラヤ
の種蒔きは
の種蒔きは秋蒔きの方が株が大きくなってたくさん咲く
って・・・
まつりんごさんからの情報頂きました
からの情報頂きました早く蒔かなくっちゃね。。
今日も1Fのジョー君の縄張りを荒らす銀たんでした
とぼとぼと・・・自分の陣地に引き上げる 銀たんなのでした
