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予防医学指導士と歩む♪利他主義日の本美人への道~天成る道へ~

日常の美容系やサプリのウソ暴きます。もう絶対騙されない!細胞美男子、細胞美女子へ☆予防医学指導士だから伝えたい、予防医学・未病、代替療法をご紹介!利他の心、自愛の心を備えて天成る道を歩み、健康的で美しい魂の持ち主、『美魂人』を達成しましょう☆

今回は、前回の講演の内容についての感想を記したいと思います。

 

今回の内容を円滑にご理解いただくためにも、前回の内容を併せてご覧いただくことをオススメします。

前回のブログ⇒ http://ameblo.jp/scoa/entry-12208353249.html

 

 

 

 一緒に講演を聞いていた友人が、「安東さんって、プライマリ・ケアに関心がありそうですね」と声を掛けてくれました。

 

その友人には健康や人間とはなにかについての持論を含め、語り合いをするので、そのように感じてくれたのだと思います(学校の友人にはあまり持論を話さないのでありがたい存在)。

 

 

 

 成健研究所のあるべき姿として、心や身体の問題で困っている人や、病気を未然に防ぎたい人へ、心理士や医師、栄養士や薬剤師の健康にまつわる専門的有識者が、統合的により良い方法を当事者と共に見つけていくとの大枠があるため、プライマリ・ケアに酷似しているといえます。

 

 

 そして、このような“当事者がどのようにしていきたいか”を専門家が共に考えていくうえでの大きな問題が、マクダニエル博士も使われておられた“文化”というものです。

 

 私が考えている文化は、日本の場合、医師は健康に関してや身体、精神のすべてを知っているかのようにメディアや商品の販売広告などの露出がされていることで、多くの方がそのように認識しています。

 

しかし医師の専門的分野は、病気に罹り、身体への不快感を持った人の不快感を取り除くことです。

 

そして、その分野ごとに細分化され体内の組織に対して、身体の外側からもしくは、内側からかのアプローチ方法も異なってきます。

 

しかしながら、医師への期待は大きく神格化されたことで、患者側は不信感を募らせることや、医師が精神的に参ってしまうこと、企業やメディアのコマにされてしまうことが起きているのだと感じます。

 

 

 医師は勉強時間も長く、倫理的にも優れている必要性があるため、尊い職業であるからこそ、適切な関係性を考え直す必要性があると考えます。

 

 そして、製薬に関しても日本は偏っており、薬を飲めば病気が治ると思われている方が多いことも改善すべき文化であると考えます。

 

薬を作った側が誤解を招くような言い回しをして、患者に提供していること、そもそも薬を作り過ぎであること、病院側の薬の仕入れに対して意思決定が甘いことが原因として挙げられます。

 

なによりこれら日本の医療分野における文化を形成してきたのは、一部の政治家や企業家など、自己欲求の高い人たちと、意思決定の低い国民によるものだといえます。文化を変えることは容易ではありませんが、真剣に考え変えるべき時が来ているのではないかと考えています。

 

 

 

 マクダニエル博士の健康に対する考え方は非常に興味深く、勉強になるなと感じました。

 

 私が感じた“行為者性”の意味するところは、『自分はどうありたいか、そしてそのために選択を自らが決定できるか』であり、そのためには『自分自身に興味をもち、探求心を高め、前進することを恐れないこと』と捉えました。

 

 やはり、成健研究所としてセミナーでもお話しする『自分のからだは自分で守る、自分のからだの経営者は自分自身』とのことを念頭に、安易なかたちで他人に身を委ねないことが大切です。

 

 

 そして、“親交”については『人間はひとりでは生きることが困難であり、ひとりで生きても人生の色合いは鮮やかにはならない。

 

 自分の周りの人間と運命の共同体として融合することの喜びを感じることが人生を豊かなものへと育む』と仰っておられるのだと感じました。他人のせいにして他人を悪く言うことは簡単です。

 

 しかし、自分に関係しているということはそこに自分も存在しており、自分の発する言動や行動が他人を動かしていることも忘れてはなりません。

 

 自分が他人とどのように接すれば、自分の環境が求めるものになるのかを考えながら行動する必要があります。

 

そして、自分を囲む人間との感情すべてが融合されたときに人生に彩りが生まれるのだと考えています。

 

 

 

 マクダニエル博士は、これからフォーカスすべき分野は“遺伝学とゲノム医療”と提言されました。

 

現在研究している分野であり、とても勇気になりました。加えて、それらを知ることは期待になるのか不安になるのか、99.9%が同じ遺伝子であり、たった0.1%でみんな悩んでいるとのお話しに、思わず「本当、そうだよなー」なんて呟いてしまいました。

 

 

 

 マクダニエル博士のテーマである『Collaborative habit』が心理分野から、地球全体に広がることを願っています。