去る、10月4日(土)に第16回学術交流会が開催されました。
主催は、予防医学・代替医療振興協会(NPO法人)
ナチュラルクリニック代々木(医療法人社団)
日本栄養補助食品科学検定協会(一般財団法人)
成健研究所は、サポートとして参加させていただきました。
今回の学術交流会の内容をレポートさせていただきます。
4番目にご登壇いただいた先生は、ナチュラルクリニック代々木勤務・㈱メディカルアンドナレッジカンパニー代表 佐野正行先生です。
日本産業医協会 会長もされている佐野先生は、国立がん研究センターにて外科医として多くの手術を執刀されていた経歴があります。
執刀というと、予防医学や代替医療の分野とは正反対のイメージがあることや、佐野先生のお名前を存じ上げてはいたものの初めてご講演が聞けるとあって、個人的に一番楽しみにしていました。
先生は、外科医のイメージを講演参加者に質問してきました。
私の解答と多くの人の考えが一致したと思えることとして、手術をする人、執刀する人、人を切ることが許される人、ではないでしょうか。
しかしその解答は明察とはいきませんでした。
手術をするためには、合併症や精神的分野に対しての視野をもち、患者とのコミュニケーションを上手に取れていなくてはなりません。
つまり、すべて全身を知っていて、患者とコンタクトできているのが外科医であるというのが、外科医としての理想であり、佐野先生における医師としての理想は病気にならない方法を伝える職業であるべきと仰っておりました。
先生は、国立がん研究センターで働かれていたご経験をもとに、患者がどのよに医療と対峙していくことが、健康=人の幸福を提供する最適の予防医学、を確立できるのかを解りやすくご説明くださいました。
現在の日本人でがんになる確率が2人に1人、がんで死亡する確率が3人に1人と聞いたことがあると思います。
日本における、がんの診断や治療が世界一であるにも関わらず一向に減ることのない現在の結果ということが、がんになった原因を研究しておらず、がんにならない対策(予防医療)をしていないことが問題だとご指摘しておりました。
医師には技術の差、知識の差が大きく、「健康」という分野において全てを知っているわけではないことや、こだわりが強く他の治療法を否定する傾向にある
ことも懸念点であることをお伝えくださいました。
そしてがん告知をした多くの患者が、状況を把握することができず冷静になれないことから判断を見誤ってることが多く、早期発見であれば問題に至るまでに8年の猶予があることを認識し、情報を集める必要があると仰っておりました。
具体的にいえば、がんにおける三大治療である「手術」「化学療法」「放射線療法」の具体的な内容、メリット・デメリット、得手不得手、をある程度確認し、本人の年齢的状況や体力の状況、術後の希望する生活など、包括的に判断する必要があるということです。
医療従事者側としてがんを生み出さない努力とがんに有効な方法の模索、そして患者側として未病の段階から自己の身体を意識し、日ごろから学びを怠らないこと、医師などとパートナーとして尊重し、今のベストは何かを考えるべきとお伝えくださいました。
また個人で探すことが困難であれば、情報源のひとつとして食品や生活習慣、的確な療法に詳しい、パーソナルドクターに相談すると良いことも感じることができました。
今回、佐野先生のお話を聞いて、なによりもまず元がん専門医が現在のがん治療における懸念点をご指摘くださり、がんに対するアプローチを再認識すべきであること、そして有名医師が優れているという錯覚をしてしまう患者側の問題点を公言されておられたことに感動しました。
医療従事者側のがんに対するアプローチを再確認すべきであることや経済化された医療からの脱却、患者側として自らの病気に対しての知識や、日々の体調の変化を感じること、すべて任せてしまう受動医療から抜け出すべきであることをさらに多くの人へ自信をもって表現する原動力をいただきました。
予防医学・代替医療の振興、経済化された医療、飼いならされた患者の危険性を訴えてきた成健研究所にとって佐野先生の出会いは、今後の日本における医療革命に発展すると強く感じることのできた45分間でした。
ご存知ですか?![]()
ご自宅から、検体(毛髪および爪)をクリニックにお送りいただくだけで、現在のカラダの状態を知ることが出来ます。
5000項目からその人にあった項目を医師が選んでくれるので、血液検査や有害ミネラル検査、人間ドックなどの相対的判断ではなく、貴方自身の健康状態や貴方にとって必要な栄養素がわかるテスト。
個人個人に向き合うからこそ、予防や未病に直接的にアプローチできる。
自分に必要な栄養価が一目でわかる!食生活をどのように気を付ければ良いかわかるから、健康への近道!
髪の毛か爪が生えれば、何歳からでも受けられます。
検査機器の電磁波を浴びずに、痛い思いをしなくても放射性物質残留量や、アレルギー状態を把握できるテストです。
初回無料カウンセリングは、安東成道が担当させていただきます。
ぜひ、QRS検診をお試しください☆→ QRS検診について
気軽にご相談ください☆ 成健研究所 ホームページ→ 成健研究所

