さて、第11話です。今回も衝撃的な展開が目白押しでした。
前回のラストで山に消えてしまったお祖母ちゃん。カナタとクレハは周辺のパトロールを兼ねて探していました。そんな中、2人は雪の中に倒れている少女を見つけます。
その少女を助けた2人でしたが、彼女の身に付けているものを見たとき、衝撃に震えます。なんと彼女はヘルベチア共和国の敵国であるローマの兵士だったのです。砦に少女を連れ帰った2人。皆が驚きを持って少女を迎えます。ただ、砦のメンバーの中で一人だけ様子が違う人がいました。
ノエルです。いつもはあまり反応を見せないノエルなのですが、今回はアイーシャという名のその少女の世話を焼きたがります。彼女の様子を見て、フィリシアはこう呟きます。『罪滅ぼしなのかもしれないわね。』
敵国の兵士を捕らえた場合、当然司令部に連絡しなければなりません。しかしフィリシアはアイーシャを匿うことに決めます。これは軍規に違反する行為でした。
アイーシャはローマ語で話すのですが、カナタたちにはローマ語が分かりません。ローマ語が分かる人を探しに街へ出たカナタはナオミから不穏なうわさを聞くことになります。第1121小隊が砦で敵国の兵士を匿っているんじゃないか、と。カナタは驚きますが・・・。
ローマ語が分かる人、それは教会のユミナでした。彼女の翻訳するアイーシャの話にカナタたちは動揺を隠せません。その時、遠くからラッパの音がなります。それはヘルベチアの軍隊の正規大隊が町に来た合図でした。フィリシアはアイーシャと何故かノエルを隠すのでしたが…。
今回はノエルの衝撃的な過去が明らかになりました。どうやら彼女は子供の頃天才と言われていたようです。そしてローマを壊滅させた兵器『見えない死神』を開発したのもノエルだったのです。これまであまりつかみ所がないように思えたノエルですが、そんな過去があったんですね。このアニメには驚かされっぱなしです。
次回はついに最終回です。敵を匿って軍規を破ってしまったカナタたちはどうなってしまうのでしょうか?そして前回カナタたちのもとを去ったリオは出てくるのか?そして一触即発の状態となったヘルベチアとローマの運命は?
ラストが楽しみです。