彼はアメリカのカリフォルニアから来た留学生です。今年の4月から一緒に学校生活を送ってきました。前日までに幹事の同級生が参加費を集金したり、寄せ書きを作っていたりしました。
そして今日。5時間目の授業が終わってから私たちのクラスだけ会場に移動し、パーティーが始まりました。まず、留学生が会場に入ってきたら拍手で迎えました。そしてクラス担任の先生が自腹で買ってきてくれた飲み物や集金で購入したお菓子が全員に配られます。そして『乾杯

』という掛け声と同時にクラッカーを鳴らします。みんな楽しそうです。少し落ち着いた所でゲーム大会が始まりました。これは2チームに分かれてホワイトボードに出されたお題を30秒間で何個書けるかを競うと言うものです。留学生の方は学校の英会話の先生二名(二名とも外国人)を加えた3人のチーム。私たちの方は5人で1チームです。さらに負けたら罰ゲームがあります。
さて、私のチームに出されたお題は…。
『さんずいの漢字を出来るだけ多く書け』と言うものです。これなら勝てるかなと思った瞬間、司会者から衝撃的な発言が。
『ハンデとしてクラスのチームは留学生チームの五倍の漢字を書かないと勝ちではありません』
そんな馬鹿な!しかしゲームは始まってしまいます。私は3個漢字を書きました。チーム全体では10個。一方の留学生チームは3個。ハンデにより、罰ゲームになってしまいました。
さらに他のチームが留学生チームに挑戦します。他のお題は『画数が3の漢字を書け』とか『アメリカの州の名前を書け』とか『tで始まる英単語を書け』とかでした。そして全チームが終わり、罰ゲームタイム。私たちのチームが前に出ます。
司会者:『罰ゲームのチームはこれを飲んでください。』
司会者の手にはかなり辛そうな赤色の液体が…。
そう、タバスコです。容赦なく数滴が手に振り掛けられます。こうなったら自棄だ!とばかりに私は舌で舐めました。
辛い









辛い








辛い









すぐに左手に持っていたお茶を口に流し込みます。しかし舌はもはや“辛い”を通りすぎ、“痛い”です。さらに身体中が火照ります。やはりタバスコはそのまま舐めるものではないですね(笑)。
そのあと他のチームも罰ゲームをして、最後に記念撮影をしてパーティーは終わりました。まあ、それなりに盛り上がったパーティーでした。
今更ですが、留学生の子ともう少し話をしておけば良かったのにと後悔しています。アメリカに帰っても元気で居てくださいね(^o^ゞ
余談ですが、家に帰ってから手の様子がおかしいことに気付きました。なぜか熱いものを触った覚えがないのに手が火傷したようにヒリヒリするのです。さらに手が赤くなっています。


しばらくして理由を思い付きました。手のヒリヒリする部分を舐めてみます。
辛い
自分では洗ったつもりだったんですが、まだタバスコの成分が手に残っていたようです。タバスコ恐るべしです。皆さんもタバスコの取り扱いには十分ご注意ください。それではまた(^-^ゞ