"シェムリアップ" 2日目

早朝5時、まだ暗い街を "トゥクトゥク・リナ号" に乗って出発三日月

ひんやりした空気の中、エンジン音だけが響くドライブも心地いい昇天

行く先は、もちろん アンコール・ワット

目的は、もちろん 日の出 5:45頃


黒から薄紫、オレンジと移り変わる空が綺麗

東から神があらわになりまた一日が始まる

悔しいくらい見惚れてしまう目

ちょっと曇っているけど汗


日の出の余韻が残るアンコール・ワット内を少し周り一度ホテルに戻って朝食食パン

(リナさんの配慮、最高!)


再度 "トゥクトゥク・リナ号" で、蓮ぽってりフラワーが咲く畑や民家がある風景の中を走る


トンレサップ湖に到着

水上生活には欠かせない舟で学校に行く子供達

学校も文房具屋もお魚養殖場もガソリンスタンドも湖の上


湖沿いの陸地に開けっぴろげの食堂もあって、みんなTVを観てた

陸地で会った制服の子供達はどこの学校に通ってるのかな?

コーヒー牛乳色の湖

水はどうしてるのかな?…

コーヒー牛乳水?…まさかね…無気力


町に戻り、オールドマーケットでお土産を買ったり、鶏くん鳥の足を見たり驚き

お土産に買った棒状にクルクル巻いたクッキー、美味しかったな〜よだれ

何年か前に、アンコール・ワット展が日本で開催された時、アンコールクッキー(日本人オーナーで従業員さんは現地の方のお店、これも美味しいよ〜)は販売してたけど…また食べたいな〜


夕方、プノンバケン遺跡に夕日を観に行く

大声で騒ぐ人達、ピクニックを始める人達驚き

(良い子はマネしないでね)

私の隣に腰掛けている欧米人の女性と目が合ったらちょっと苦笑してたニコ

彼女は本本を読みながら、私はボーっとしながら日没を待つ

曇り空で撃沈…ネガティブ  ホテルに帰って "リナ"さんとはバイバイバイバイしてひと休み


昨日のご飯は昼も夜も雷魚魚あたまだったので、

夜の街をお散歩足あとしつつ "広東料理屋" さんへ

なんでカンボジア料理を食べないのだという意見は聞こえません叫び

ハーブが好きだと食文化が広がるんだけど…

中華がホッよだれとするんです


中国語で話しかけられる

「何名ですか?」「1人だよ」

6人くらい座れる円卓独り占め

メニュー内容も中国語で質問してみる

どこの国なんだw

日本円で¥1000.-くらいのセットを注文 

めっちゃ豪華!美味しい!


日本と違う、オレンジの電球色のほの暗い街を散歩しつつホテルに帰って…明日帰国です






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