雫のイメージは
葉っぱや屋根の端などから落ちて来る水滴ですね
少しずつ散らばった水玉が1箇所に集まって、水玉が限界を超えて落ちて来るものですね
今回中止となりましたが
有安杏果「雫の音」も彼女の溢れ出るイメージを音楽として、溢れさせる事だったのでしょう

川の水が暴れ出すのでは無く
小さな水たまりが溢れる「雫」として
あくまでも私の独断と偏見ですが
性格的に、自信が有っても控えめに
「石橋を叩いても渡らない」物凄く準備や練習をして、そこから勇気を振り絞って自己を表に出す
今回、幸か不幸か、ソロでの弾き語りツアーを行い、少しずつ自分の楽曲に自身が持てたのでは無いでしょうか
有安杏果と言う才能を表す事を
その為にまずは「雫」からだったのですが
残念ながら中止との事
それなら、しばらくの充電期間が終わったなら
「雫」は通り越して、
溢れんばかりの「シャワー」の音やってみては
あ、溢れた!ではなく
有安杏果の音楽を
頭からバシャバシャ被るライブ

有安杏果「シャワーの音(おと)」ツアー
どないですやろ
早く才能を溢れさせて下さい
by放浪者