私は海外からの映画を見る時はほぼ字幕を選択します
まあ、この方が字幕派?吹替派?は分かりませんが
私が字幕派なのは、申し訳有りませんがよく主役級の吹替に今旬?な役者さんやアイドルさんなんかを使われていて、上手な方はいいのですが、たまに、え?演じてる俳優さんと合わない、イメージが!
て思えるし、その場面の臨場感を感じないセリフでがっかりしたりするんです
少し前に、アメリカ産のGODZILLA見た時のお父さん!え?なにこの軽い喋り?と思い、やはりがっかりした思い出が
この話なにが杏果ちゃんに、繋がるかって?
ここから屁理屈です
まあ、有安杏果と言うアーティストはもちろん口パクとかは絶対にあり得ませんし
それこそ初期の「ありプレ」なんかの音源を聞くと、たどたどしく歌ってますし
ライブにしても、毎回持てる力をフルに出して自分の今の実力で歌唱してくれます

なので、録音された音源よりもライブ会場でその時のベストの気持を込めた歌声が最高だと思います
字幕に通じる臨場感
ライブなので臨場感は当たり前なのですが
字幕のように、演者に合わせて言葉を合わせるものではなく、後戻り出来ない刹那の表現を味得る
早くライブに行ける日々を待ち望むこの頃です
来年は集団免疫も確保出来ているでしょうから
皆さん、2回だけチクッての我慢しましょう
by放浪者