杏果ちゃんのおすすめ図書になるのでしょうか?

「あやうく一生懸命生きるところだった」

と言うものが有りましたね

私も3回成人式を経験し、早期退職をして今第二の仕事?をして早10年

この言葉は、ある意味奥の深い事だと思います



杏果ちゃんみたいに赤ちゃんの時から、競争する世界に身を置いて

初めは訳も分からず、そして、プロダクションに席をおくとグループ内での競争

走り続けた23年間だったことでしょう

そして、ふと立ち止まった時、自分を見つめ直す機会を得たのでしょう

それが、どんなきっかけかは問題有りません

あの

「普通の女の子の生活をしてみたい」とほんとに思ったことでしょう



だから

「あやうく一生懸命生きるところだった」が理解出来ると思います

この言葉は、本当に一生懸命なにかを頑張った人が言える言葉で、

だよね、杏果が言ってるからほどほどにやればいいか!では無いんです

私も前の会社を退職するとき、大変忙しい時期が有り責任者として、ほぼ2ヶ月休みも無く(ほんと土日も働きました)終わった時に、燃え尽き症候群?のタイミングだった辞めました

そして、有安杏果に出会う事で、会いに行きたい資金稼がなきゃ!と働く意味をくれました

もし、杏果ちゃんに出会わなければ、ぼーっとした人生だったかもしれません

1度立ち止まり、今までの人生振り替えるのも良いものです

きっと杏果ちゃんもやっていたことに、疑問を持ち、自分らしい生き方をしたいと思ったのではないでしょうか



好きな時にタピオカ思い切り飲むとか

ある意味下手な大人より競争社会を生き抜いてきたと思います

杏果ちゃんの場合、一休み、一休みが必要だったんですね

お休みに入った2年前、朝起きて何考えたんですかね


もう一度、一生懸命生きるて何なのか、考えてみましょう

                                                                      by放浪者