昨今、大阪の地下鉄の職員が服務規程で髭を剃ることを義務づけられ、個人の自由だから剃らないと、上司からの指導を無視し、評価が下がったと訴えた裁判が有りましたね
ほんと、もと公務員って楽ですよね~
解雇になったなら、不当解雇って行っても百歩下がって理解してもいいのですが
どこの民間企業でも、服務規程、社則に従わない社員の評価が下がるのは当たり前の話
髭を生やすのは個人の自由です
それは当然です、それは規則や規約がない場合です
会社の服務規程と言うのは、お客様目線で考えて決めています
服装は個人の自由って言って、高級ブティックの定員さんが、ジャージで接客したらお客様はそこで買い物しますか?
会社としては、会社のイメージを落としたって、評価下がりますよね
私もお客様と対面する仕事してましたので、社用車は日々綺麗にする、服装は汚れたら着替える様に指導され、私も指導してきました
この会社が決めた職務規定は会社の業務上必要な事で、それを守らないので有れば、処分されるか評価が下がるのは社会人として当たり前のことです
それを、エセジャーナリストをなのるらからや、弁護士擬きが別の言いがかり的な話で、当日市長だった橋下氏を批判している
フリーランスの個人経営の人間がどんな格好をしようと、それは個人の自由、そう、これが個人の自由なんです。なぜか?当たり前です、こんな格好の弁護士が嫌いなら依頼をしない訳ですから!
自己責任でこんな格好をしてる訳で、市長になって髭を剃って染めた髪を戻したって言うのは、一般常識に照らして、公人として相応しい姿にしたのであって、それが常識で有るからでしょう
選挙の時に、髭を剃り黒髪にして、当選の髭を蓄え茶髪にしたので有れば、有権者を騙したと批判されるものです
また、弁護士擬きは
問題を完全にすり替えている、今回の裁判は市役所、言い換えれば会社の服務規程に違反したから、評価が下がっただけで、どんな会社でも懲戒の文言の中に社命に従わないものは処罰すると有ります
今回の様に、多くの人が今回の判決になんか変だと思うのは、髭の問題ではなく、会社の方針に従わないと言って評価を下げられた事が個人の人権を侵害したと言っている事です
橋下氏も髭がダメだとは考えていないと思います
接客業、サービスではやはり、お客様から見られたときの印象を気にします
髭を蓄えるのは個人の自由です、確かに、しかし、髭を蓄えた人間が嫌いもしくは好きではないと思う事も個人の自由です。
なのて、会社などの服務規程で身だしなみを規制している会社が有るのです
人には職業選択の自由が有り、その規定が受け入れられなければ、その会社で働かなければいいわけです
それが個人の自由です
なので、会社が髭を蓄えてる人を雇わないのも自由です
よく、私個人の中身を見て採用してくださいと言う人がいますが、会社の方針より自己の主張をする人間を採用なんかしません。会社の信用問題ですから
弁護士とは法律、会社で言えば社則を守るのが仕事なはずです
法律を無視して、個人の自由を優先するような弁護士は信頼出来ません
極論ですが、人に迷惑をかけなければ覚醒剤も使っていいと同じ事です、自己責任でやってますて事ですよね
それをしないために法律と言うルールが有ります
会社は利益を得る為に、お客様に納得頂く為にいろんな事を考えて、今回は髭を蓄え事がお客様に不愉快な思いをさせる可能性が有るから、禁止したのでしょ
今回の被告が直接影響の無い部署だから、こんな太平楽な訴訟が起こせてますが
一般企業の営業が、取引先から髭を蓄えた営業は気に入らないから取引停止ってなったら会社にどれだけの損害を与えるのでしょうか?
上司から剃る様に指導され、拒否をした上に取引先からの取引停止となったら、確実に懲戒です
訴訟を起こした原告の社員も一般社会では通用しない、甘ったれた人間と思いますが
それをネタに、全く違う視点で、橋下氏を誹謗するエセジャーナリストや弁護士擬きは、自分の底の浅さや片寄った思想を言っているだけです
なのて、コメントもその点をついています
まあ、自分のバカさ加減を世の中に晒しているだけですね
しっかりと考えて物事は発信しましょう
今回の論点は、髭が問題では無く、会社の服務規程に従わなかったから評価が下がったんです
これを間違いと判断した裁判所も何を考えたのか
こんな判決が続けば、法律は個人的理由が決まりよりも重視されるとなってしまいますよ
by宮