予定が無くなった、正月2日目

ひまひまな時間




部屋でDVD観賞

なんだかんだと見れなかった



「幕が上がる」舞台DVD

落ち着いて、ゆっくりと見たいと思って、なかなか見なかったんですが、ぽっかり空いた正月の時間、せんべい片手に観賞



上演時はこの劇場で、うしろの方の左側の席に座って観賞しました。


杏果ちゃんがバイトでこんなチラシ置きまでしてたんですよね~

どうしても、舞台でもライブビューイングでも杏果ちゃんを追いかけてしまってましたので

今回、細かな演技を見れて、例の場面では、両目から、ポロポロと有安水が

そうです、この場面



中西さんが、岩手の頃の話をするところ。

女優、有安杏果の真骨頂

あの演技を考えると、中西さんは杏果ちゃんじゃないと出来ないと感じました。

みんなもですが、劇中のセリフの無い場面でも、細かな表情の演技

素晴らしかった



こんな場面は有りませんでしたが

劇中劇のカンパネルラ、子供ぽい喋りも良かったな~て思う、推し贔屓です。


やはり、アイドルの学芸会的な映画や舞台と違い、しっかりとした演出家「平田オリザ」さんが監修した舞台でした。

エンディングのカーテンコールで出演者がみんな泣いてました。やりきった涙でしょう。

そこで、またもらい泣き!

いやはや、年寄りは涙腺がゆるいですな!



くるみパン!大好きです。

                                                        by放浪者