小さな声だけど出してみた

するとどこかで誰かの声がした

振り向いて立ち止まる人達がいた

心の耳すませながら

そう、

作詞        有安杏果
作曲        有安杏果

「小さな勇気」



今回の宗像フェスでも、ラストソングとして、彼女がこの曲を作った気持ちや経緯を、切々と語ってくれました。

この曲は、一昨年の熊本、大分の震災のあとの大分でのソロコンで、発表されシングルでのCDとしての発売では無く、期間限定のダウンロードのみの配信でした。

私も、ソロコンで、この歌を聞き、その杏果ちゃんの歌にかけた思いを受け止め、すぐにダウンロードしました。

きっと、この楽曲は、杏果ちゃんのこれからの、今まででもあるかもしれませんが、歌の根幹になると、思います。



この「小さな勇気」の歌詞は、杏果ちゃんの人を思いやる心、なにか人の為にしなきゃと言う責任感、でも自分から積極的に動けないジレンマなどを歌として表した、杏果ちゃんの心の叫びだと思います。

私は、杏果ちゃんを支える有安杏果ファンは、この杏果ちゃんの心の旋律に共鳴し支えて行かなければと。

私も、全ては難しいと思いますが、なにか1つでも、声を出して行きたいと思います。

ほんとに、心に届く素晴らしい曲だと思います。

有安杏果!

本当に、ありがとう!




本当に素敵な素晴らしいフェスでした。

ありがとう、杏果!



                                                             by放浪者