今日は久しぶりに固い話を!



少しキレますので、ご容赦ください。


私のお友達の多くは千葉で楽しんでますので、影響の少ない今の時間に(⌒‐⌒)

今日ニュースを見ていますと、とても高名な野党第1党の代表でいらっしゃる
政治屋の方が




と、言われておりました、

「理念であるとか、基本政策が違うところとは一緒に政権は目指しません、しかし選挙協力はします」

いやはや、国民をなめてませんかね~

政党とは、同じ理念、基本政策が一致した人達が自分達の目指す政策を行う為の集まりと言うものです。

選挙とは、その理念、政策を国民に訴え、自分達の政党へ投票してもらい、いかに多くの同じように考えの政党の仲間を当選させて、国会での議席の獲得を目指し、多数を得て、政府与党として、自分達の政策を実行する物です。

それが政党政治だと、私は認識しています。

なので、海外では、絶対数を確保出来なければ、方向の近い政党同士が政策協議を行い、お互いのチガウ理念、政策を擦り合わせ、与党を形成して、国を動かします。

しかし、この野党第1党の代表の言っている事は、理念、政策では選挙に勝てないので、選挙中はお互いの理念や基本政策は考えず、数会わせで議席を確保します。
議席を確保したら、あとは、選挙に関係なく国民に自分達の政策の信を問わずに、国会に行きますって考えでしょうか。

この政党は、よく国民の声だの、自分達の行ってる事が、国民の考えみたいに行ってますが、止めて欲しいですね。

1番国民の声を聞かず、国民の事をバカにした政党なのが分からないのでしょうか

国民はバカじゃ無いですよね、だから議席がじり貧になり、他の野党と共闘しないと議席が取れないのでしょう。

本当に、国民の信を得て、議席が欲しいなら、訳の分からない揚げ足とりの国会質問なんかしないで、法案や方針の瑕疵を与党が困り果てる質問をしたらどう。

総理や大臣にその場に合わない質問をして、この場には馴染まないと言われてるのに、逃げてるのか!的な言葉を言うなら、まず、自分の仕出かした問題をうやむやにせず、国民に報告をしろ!

政策の無く、政党としてのポリシーもなく、国会は、政策論では無く、訳の分からない、昔はこんな事行ってましたよね~なんての、国会と言う国民に付託をされた大切な国政を審議しる時間をパフォーマンスに使うなよ!


どうしょもない、政党ですよね。

すいません、長い愚痴になりました。

昔の野党は良かった、国家中継を見るのが楽しかった。

今は、ほんと、生活の為に働いてる政治屋さんが多くて、選挙に当選するのが1番って言うやからが多くて嘆かわしい!

百害有って一理なし!

                                                   by頑固おやじ