今朝のブログでキレかけたと書きましたが、もやもやするので上げます。

これは、あくまでも私の考えで有り、不愉快な方、賛同出来ない方怒りを覚える方様々だと思います。

嫌いな方はスルー下さい。


今朝の新聞に意見広告が有り、主には「集団的自衛権」に関する反対の人々の署名記事でした!

私も「戦争」は全くの反対です。ましてや日本が率先して起こすことは、断じて許されるものでは有りません!

でも、自分を守る事は、ましてや家族を守ることに屁理屈は要らないと思います、

彼らは、平和憲法を持つ日本が世界で対話で平和をもたらそうと主張しています。

そんな、優れた日本人なら警察機関は必要有りませんよね~

彼らの主張なら、日本に警察は要らない事になります!

犯罪が有るから、犯罪の抑止として、警察が有り、刑法が有るわけです。

安全保障が必要なく全てが話し合いで解決出来るなら、彼らに全ての犯罪予備軍を説得し、犯罪を無くして貰いたい。

それと、同じで国同士でも利害が有り、争いが有るのです。

アジアの大国が、こめ国に対し強気に出ず、日本に対しては高飛車なのは、日本は何を言っても軍事的な対応をしないからです。なので、東シナ海の油田開発など何度日本政府が話し合いをと言っても応じません。これがこめ国で軍船が出れば、即話し合いになるのです。

彼らは、自由主義と民主主義を守るため!と言って、強行採決は民主主義に反すると主張してます。

でも、民主主義の根幹は多数決です。選挙で多数を占めた政党、グループが委員会の話し合いの上採決をして決める。


これが、ルールです。

自分達の主張する事と違う採決をされれば、民主主義に反する採決をされたとはおかしな主張です。

それは、国民の声なんです。それを国民は望んでないと勝手に騒ぐのは他の国民を認めていない、利己主義な考え方で、それこそ民主主義に反すると思います。

そうで有れば、次の総選挙で自分達の安全保障や税制、政策を国民に訴えて、多数を取り、反対意見を納得させて採決をすればいいのです。その際に、絶対に強行採決はしないこと、それを行えば、当初の強行採決批判は方便になり、意味をなさない!

人の批判はいくらでも出来る。
遠くで、あら探しをして吠えるのも誰でも出来る、政治は国民に対してはいかに、将来的な不足の事態を防ぐ為に何が出来るか、何をしなければならないかが大事です。

顔も出さないで、口当たりのいいことだけ主張する政治家やもどきの子供は考えて行動して貰いたいものです。

私もハンドルネームでの投稿なので、顔出しはしませんが、違う意見や批判はお受けします。

意味の分からない誹謗中傷はお断りですが、民主主義とはお互いの意見を論じ会うものです。

一方的な価値観で相手の主張を中傷するのは違うと面います。

自分達の側に勝手に国民の支持があると言って欲しく有りません。

数字的には、国民の支持が少し有っても、総意では無いわけですから、だから、あなた達の主張はあなた達の主張です。

それは、国民の審判をあおいだあと、国民の意志かが分かるのです。

批判は誰にでも出来る、しかし、実際の政治は他国との利害もあり難しい!

国の安全が確保されないと、国民の真の安心は生まれない。

しっかりと、国、国民を見て意見を述べて欲しい、本当に国民の事を第1に考えるので有れば!


どんな国や国家体制でも、平等はあり得ない、だから、少しでも公平に国民の利益が守られん事をせつに願う!

ながながと、愚痴りました!

気にしないで下さい。




                                                  by宮