未来へ向かう人類の選択 | 星の王子さまの小屋

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タイトルが変わりました。
バスケネタはもうありません。
わたくしリゲルの王子が、高次元光の存在たちから受け取ったメッセージをメモ代わりに記すblogです。スピリチュアルに興味のある方は立ち寄ってみてください。

スターシードの皆さん

ライトワーカーの皆さん

そして、この記事にたどり着いた皆さん

 

こんにちわ、こんばんは

皆さんが高次元の光の存在たちと共に在りますように。

 

 

スターシードの皆さんはもう既に理解されていることと思いますが、

今一度確認しておきたいと思います。

 

プレアデス星団の中のマイアー星から地球にやって来たマヤ人たちによってマヤ文明が築かれ、彼らの暦では2012年に地球の文明が終焉を迎えてアセンションに入る予定でしたが、諸事情によりご存知の通り遅れております。

この遅れの理由の一つは人類の覚醒がなかなか進まなかったためでありますが、今現在は地球と人類のアセンションは進行中であります。

 

我々は生まれてくる前に、自分の人生を自分でプログラム(計画)して地上に降り立つのですが、自分がなぜ存在しているのか分からなくなってしまいます。これは見た夢を思い出せなくなるのとよく似ています。

 

なぜそうなるのかと言いますと、地球の意識グリッドとが関係しています。本来の太陽系のグリッドは120:12の電磁パルスで構成される1440であります。1440とは、聖書の「ヨハネの黙示録(7:3-8)」に出てくる神が助ける人の額に印をつけた数と同じであります。

 

聖書や神話を見るときは国語的に文章を読むのでは無くそこに秘められた意味を解読しなければなりません。さらに、秘められた意味は一つとは限りません。

 

2012年までは、人類は60:12の電磁パルスによる低波動なグリッドに繋がれておりました。それによって、三次元世界で見えるものと聞こえるものに囚われた狭い範囲の中での平面的な思考回路に繋がれてしまったために、自分が誰であるか分からなくなってしまったのであります。イメージとしては「千と千尋の物語」で千尋や白竜が自分の名前を思い出せなくなるのと近い感じがします。

 

では、誰がなぜそうしたのかと言う話は、人類の元となるホモ・エレクトスを創造したヤハウェイとその後ホモ・サピエンスを誕生させたアヌンナキのエンキ(エア)とエンリル(イル)まで話が遡るのですがここでは話を省きます。

 

自分が何者であるかを思い出すのと同時に人間とは?なんであるかを知る必要があります。

ヨハネの黙示録(13:11)にある獣とは、現代においてはAI(人工知能)を操る者のことであります。さらに、黙示録(13:13)「人々の前で火を天から地に降らせることさえした」とは、現代では先のハワイのオアフ島で起きたレーザー砲による大火災のことであります。続いて、黙示録(13:15)の「獣の像に息を吹き込んで、その獣の像がものを言うことさえできるようにし、・・・」の獣の像とはAIロボットであり、さらに続けて、黙示録(13:16-17)の「・・・すべての人々に、その右手あるいは額に刻印を押させ、この刻印のない者はみな、物を買うことも売ることもできないようにした。この刻印は、その獣の名、または、その名の数字のことでる。」に出てくる刻印とは日本ではマイナンバーカードのことであり、やがてそれが普及し終えたのち身体のどこかにチップを埋め込むつもりなのでしょう。

 

ヨハネの黙示録13章の最後にこの刻印は獣の名またはその名の数字であり、それは666であると記されていて、さらにこの数字は人間をさすもので解くためには知恵が必要であると結んでおります。

 

 

666とは、エンリルによって人間の脳幹の爬虫類脳のなかに埋め込まれた右巻きのチップのことであります。正三角形の三つの頂点にそれぞれ6の数字を与えてみてください。その上に同じ三角を重ねます。重ねた上の三角形を、中心を軸にして右に回転させます。頂点が重なるたびに6と6がぶつかり12という数が生まれ、12が一度に三つ生じます。これを3回繰り返すと上の三角形は元の位置に戻ります。12は全部で九つ生じ、すべて足すと108になります。これを日本の仏教では「煩悩の数」と説いております。

煩悩とは右回りに1日に一回転、恨み、妬み、うそ、ごまかし、見栄、誹謗、攻撃、怒り、卑劣、裏切り・・・様々な低波動を生み出す力の源であり、自己への奉仕という貪りの精神を生み出すエネルギー体が人間であります。

 

AIとは人間の煩悩(感情の多数決)によって作り出された本当も嘘も関係なく、また善も悪もないただの膨大な情報の塊であります。これがやがて神となって人間はこれに従うようになるのであります。

 

 

我々は生まれる前に、どの道を選択するか自分で決めて来ました。

誰がどの道を選択しても、我々はその選択を不干渉の原則に基づいて評価することはできません。正しい道というものはないのであります。

 

第一の選択:未来の5次元の地球を見ることなく地上から去る者たち。

第二の選択:地球を去ることはないが、地上から離れた位置で暮らす人たち。

第三の選択:天(地底の住人)と地(地上に住む人間)が共に手を携えて未来の地球へ移行する人たち。

第四の選択:今まで通りの3次元の地球に留まりたいと願う人たち。

その他:目覚めきれずに何が何だか分からなくなっちゃった人。

第五の選択:マザーシップ(宇宙船)に乗る人たち。

 

自分がどのコースであるかは、自分がどのキーナンバーを持っているかその番号を見つけ出すことで知ることができます。そのナンバーは 「3(鶴) or 6 (亀)or 9(龍) 」 であります。

 

 

長くなりましたが、最後に「煩悩」からの解脱の方法を示して終わりにします。

 

爬虫類脳を手放せれば一番良いのですが、考え方としては右回りの渦を左回りの渦に変えることで、自己への奉仕から、他者への奉仕へと変化させることが可能となります。これが仏教で説く「煩悩即菩提」であり無償の愛が生まれます。そして、生きながらにして悟りを得ることができるのであります。これによって高波動な氣のエネルギーが外側に向かって放出されます。世の中を俯瞰した目で見ることができるようになります。さらに、自分と自分の周りの世界が変わります。これはアセンションに必要不可欠な要素であります。これを会得するには、メディテーション(瞑想・座禅)が最も良い方法であります。

 

 

おまけ:黙示録に出てくる獣はコメ不足を企画しているようですが、先々中国からの輸入米には十分な配慮が不可欠となるでしょう。