「君も大会エントリー!」vol.3 船橋市民大会について | S'cLean Official Blog

「君も大会エントリー!」vol.3 船橋市民大会について

HHI JAPAN公式プレゼンターSui-seiのつぶやき...
「君も大会エントリー!」vol.3 船橋市民大会について


続いての投稿です。
今回は、2つの大会の違いに注目。
チラシの表面をしっかり見て下さい。
2016年1月31日に開催されるのは2つの大会。

①船橋市民ヒップホップダンス競技大会

②千葉県民ヒップホップダンス競技大会

の2種です。
同日に同じ場所で開催となります。

・大会の内容はコチラ→https://www.facebook.com/events/1207501195942979/


上記のリンク「大会の内容」をしっかり見てもらえれば、解る事なのですが
自分なりに解りやすくなるように解説していきますね!

まず、船橋の大会から説明します。

①船橋市民大会
こちらの主催は「船橋市教育委員会・船橋市体育協会」です。

これ、どういうことかというと
船橋市の教育委員会と船橋市体育協会が開いているものですよー!ってことですね(そのままじゃん!?)

ストリートダンスって最近は各所に認められている部分があります。
昔話ですが、「ダンスやってる」って言ったら「不良!」って思われる時期があったそうです。
僕も残念ながら、そういうイメージをもたれていたことが過去にありました。排他的で偏見屋さんっていますから、そういった方々が産み出した悲しい過去です。
しかし、近年 義務教育の中に組み込まれるなどして少しずつ「ストリートダンス」自体が世間に浸透しつつあります。

この10年でイメージってものすごい変わったんでしょうね。

本題に戻りますが、教育委員会が開催しているっていうことは
しっかり教育の観点から物事を見て大会を開催しますよってことです。
サッカーの試合やバスケットの試合などと同様で、ダンスが教育や体育の一つとして認められているということですね!

ダンスコンテストは、野球でいう大会!
世界共通のルールをオリジネーターが作ったHHIの大会は
野球でいうところの甲子園みたいなものですね!
(そういえば昔、ダンス甲子園っていう番組(コーナー)がありました。)


さあ!ストリートダンスを世の中にアピール出来る場所が出来ましたよ!

部活もせずに、ダンスを頑張っているキッズ達! 
参加すれば内申書に書いてもらえるかも!(あくまで可能性の話なので、当方では責任は負いません)

けど、冗談じゃなくて、本当にそう思います。
なぜかというと。。。チラシの裏面を参照あれ。
教育委員会と体育協会だけでなく、なんと本大会は
「文部科学省スポーツ庁」後援なのです。

今年の10月より発足した「スポーツ庁」
初の後援ダンスイベントが本大会でございます。おおー!

この大会にエントリーして入賞でもしてごらんなさい。
きっと、貴方の通っている学校は表彰をしてくれるはずですよ!

水泳の市民大会で優勝しました! っていうのと
船橋市民ヒップホップダンス競技大会で優勝しました! は
ジャンルが違うだけで同じってことです!


船橋市民大会はそういった栄誉がもらえる大会なんですね。
3位まで「船橋市教育委員会教育長・船橋市体育協会会長連名」の賞状を授与されます。


この賞状があれば何が起きるんだろう。。。?
ちょっと考えてみました。

・小学生:学校で表彰される→「あいつすげー!」ってなる→人気者になる

いいですねー!

・中高生:学校で表彰される→内申書に記入されて内申点アップ!→高校への推薦入学も夢じゃない!? 

ダンスサークルに力を入れている学校は、入学してもらいたい!ってなるでしょうね。

・大学生:経歴に記入できる→就職活動の時に有利に!

やはりひとつの肩書きを持っていると、認める材料になるのであらゆる面で有利ですよね

・プロダンサー:レッスンの募集の際に、先生の技量を図る判断材料になる→レッスンの宣伝が効果的に

「なんとかかんとかコンテストで優勝しました」よりも、解りやすい肩書きになるかと思います。なんてったって、市民大会ですから

・社会人:ものより思い出。プライスレス


さあ、そんなメリットが沢山の市民大会ですが
もちろん参加条件があります。


それは
参加対象・条件:船橋市在住・在勤・在スクールのみとする

です。市民大会ですから、当然なのですが。。。
ここまで読ませておいて、わたし参加できないじゃない!!!!(怒)

なんて方、安心して下さい!はいて、、、じゃなくてw
千葉県民大会がありますよ!
(ですがこちらは、また次回更新の際にかきます)


さて、ここで誤解のないよう、説明しておきますが
ルールはHHIのやり方が適用されます。
しかし、船橋市民大会は世界大会へは繋がりません。
船橋市の中でストップです。

あくまでこちらは市民大会ですので、お間違えのないよう。。。
世界大会を目指している方は千葉県民大会にエントリーしてください。

しかし、メリットもありますよ!
こちらは、出場料が1人、1000円と安く設定してあります。
(市の協力あっての金額ですね)
そして、観覧は無料です。友達が沢山応援にこれちゃう!


船橋アリーナで開催するからこその、メリットです。
船橋在住の方は参加するべきです!

船橋市民大会と千葉県民大会、どちらも参加するのは、、、

OKです。

なので、まとめますと

船橋市在住・在勤・在スクールの方→船橋市民大会と千葉県民大会どちらも参加OK。両方参加するのもOK

船橋市在住・在勤・在スクールではない方→千葉県民大会に参加


ということになります。
船橋の熱いダンスシーンが見られる大会になりそうですね。


では、次回は千葉県民大会について書いていきます
ちゃお


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・船橋市民ヒップホップダンス競技大会
日時:平成28年1月31日(日)
10時:開場 11時:開会式 11時30分:開演
主催:船橋市教育委員会、船橋市体育協会 
主管:船橋市ダンススポーツ協会
特典:3位まで「船橋市教育委員会教育長・船橋市体育協会会長連名」の賞状を授与
観覧:入場無料
参加対象・条件:船橋市在住・在勤・在スクールのみとする
【募集クルーと演技時間】
①ショーケースの部(年齢・人数制限なし):5分以内
②ジュニアの部(7歳~12歳・5人~8人):1分30秒~3分以内
③バーシティの部(13歳~17歳・5人~8人):2分~3分以内
④アダルトの部(18歳以上・5人~8人):2分~3分以内
※大会当日の年齢で各部門にご応募下さい
※チームの年齢構成が混在する場合、チーム内の最も年齢の高い部門に応募して下さい
【エントリー料金】
1人 1000円 (大会当日受付にてお支払い下さい)
【音源】
CDーR(使用楽曲のみを入れたもの)
予備音源含めて2枚持参下さい
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【共通情報】
・ステージ基本情報
舞台:間口 12m×奥行12m(両袖から出入り可能)
照明:全チーム共通
音響:全チーム共通(マイク使用不可)
※特記
・先着50チームで締め切り
・出演順は当日受付の際、くじ引きにて決定
・ショーケースの部は審査の対象とはなりません。
・ショーケース部門は2つ以上のエントリー可能。(1つごとに参加費がかかります)
・ショーケース部門に参加する場合は、コンテスト部門への参加は不可。
・メガクルー部門は重複エントリー可能(例:ジュニア部門とメガクルー部門 2つに出るなど)
【申し込み・お問い合わせ】
エントリーシートに必要事項を記入の上、郵送もしくはFAX
エントリーシート
http://hhijapan.com/…/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AA%…
①郵送先:〒274-0818
船橋市緑台1-4-7-304 門田正則 宛
②FAXの場合  047-449-2537

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