「君も大会エントリー!」vol.2 HHI JAPANって何!?
HHI JAPAN公式プレゼンターSui-seiのつぶやき...
「君も大会エントリー!」vol.2 HHI JAPANって何!?

おはにちばん。Sui-seiです。
本日、早速エントリーを2チーム申し込みいただきました。
ありがとうございます。嬉しい限りです。
さて、前回は大会の内容ではなく著者の情報を書いただけだったのですが
今回からは本編に入っていきます。
まずは大会の導入部分から、つぶやきを進めていきましょう。
初めて大会の情報を聞いた方、チラシを見た方は
まず最初にこう思うでしょう。
「このHHI JAPANって何!?」
当たり前ですね。知らないことに対してそう思うのは当然でございます。
さあ、ここで私の出番がやってきました。知らない方に説明しましょう!
HHI JAPAN公式プレゼンターSui-sei がもろもろを説明していきます
(僕自身も勉強しながら書いていきますよ)
===============================
【HHI JAPAN=正式名称は「HipHop International JAPAN」】
ドン・キャンベルやトニーバジル、その他のオリジネーターと共に
「HIPHOP INTERNATIONAL」は ヒップホップダンスを競技としてより発展させるために 2002年 HHI 世界大会を組織した。
現在は50カ国の加盟国を持つ、世界最大にして唯一の国際ヒップホップ団体。加盟国で世界共通のルール、共通審査基準が施行されており、フェアー精神の原点にたって、参加クルーは世界共通の土俵でその演技を競います。
===============================
「世界で共通のルール」←これポイントです。
様々なコンテストやバトルが存在する昨今ですが、いまいち勝敗の判断基準が解らない。
「なんで今回は予選通過出来なかったのだろう?」
様々な思いが渦巻くのがコンテストですが、HHIの行う大会はジャッジ全員がセミナーを受けてルールを理解した上で審査を行います。
どんなに有名なダンサーでも、どんなに大御所の方でも、他の大会で優勝した方でも!!
ジャッジをするには全員が数時間にわたるセミナーを受けなくてはいけません。
セミナーの内容気になりますねー。
僕もどこかのタイミングで受けにいく予定です。
さて、、、
ストリートダンスは芸術の側面を持つもの。
「点数をつけるなんてもってのほかだ!」
そういう意見があるのも当然のことです。わかります!
しかし!続きを見て下さい。
「感覚だけで審査をするのは公平じゃない。ルール作るから集合ー!」
と、募集をかけて集まったのが加盟国の50カ国なんですね。
アメリカと日本はもちろんのこと、韓国、フランス、フィリピン、オランダ、アルゼンチン、韓国、グアム、コロンビア、タイ、ブラジル、ドミニカ共和国、カナダ、ポルトガル、ロシア、ペルー、デンマーク などなど。。。
これだけ書いてまだ18カ国です。
ここ数年でストリートダンスは世界各国に広まっているんですね!
素晴らしい。
そして、ここまで読んで気づいている方は気づいている!
ヒップホップダンス(ストリートダンス)のオリジネーターと呼ばれる方々の存在に!
ここでいう「オリジネーター」っていうのは「産み出した人」って意味ですね。
ストリートダンスを産み出した人がHHIのルールの作成に参加しているのです。これ、すごいことです!
(HHI JAPANの公式ページ[http://hhijapan.com/hhijapanについて.html]にさらっと、トニー・ゴーゴー氏が写っています。恐るべし、、、)
ですので、前述した「点数をつけるなんてもってのほかだ!」っていう意見はちょっと意味が変わって来ますよね。
なんてったってオリジネーターがルール作っているんですもの。
審査をする上で、
「ストリートダンスのオリジネーターが考案した世界共通の基本ルールがある」
これって超絶大事!
HHIが「ヒップホップのオリンピック」と世界で呼ばれるのにも
納得がいきますね。
そのHHIの大会をライセンスアウトしてイベントを開催出来るのが
Hiphop International JAPAN = HHI JAPAN なのです。
結構まじめな記事になってしまいましたが
HHIのこと、伝わったでしょうか?
本大会を通して、チラシだけでは伝わらないものをどんどんお伝えしていきますので引き続きお願いします。
更新は不定期です。
それでは
・大会の内容はコチラ→http://hhijapan.com/エントリーチーム大募集!!/
・エントリー受付開始しております。
先着50チームで募集終了ですのでお早めに
「君も大会エントリー!」vol.2 HHI JAPANって何!?

おはにちばん。Sui-seiです。
本日、早速エントリーを2チーム申し込みいただきました。
ありがとうございます。嬉しい限りです。
さて、前回は大会の内容ではなく著者の情報を書いただけだったのですが
今回からは本編に入っていきます。
まずは大会の導入部分から、つぶやきを進めていきましょう。
初めて大会の情報を聞いた方、チラシを見た方は
まず最初にこう思うでしょう。
「このHHI JAPANって何!?」
当たり前ですね。知らないことに対してそう思うのは当然でございます。
さあ、ここで私の出番がやってきました。知らない方に説明しましょう!
HHI JAPAN公式プレゼンターSui-sei がもろもろを説明していきます
(僕自身も勉強しながら書いていきますよ)
===============================
【HHI JAPAN=正式名称は「HipHop International JAPAN」】
ドン・キャンベルやトニーバジル、その他のオリジネーターと共に
「HIPHOP INTERNATIONAL」は ヒップホップダンスを競技としてより発展させるために 2002年 HHI 世界大会を組織した。
現在は50カ国の加盟国を持つ、世界最大にして唯一の国際ヒップホップ団体。加盟国で世界共通のルール、共通審査基準が施行されており、フェアー精神の原点にたって、参加クルーは世界共通の土俵でその演技を競います。
===============================
「世界で共通のルール」←これポイントです。
様々なコンテストやバトルが存在する昨今ですが、いまいち勝敗の判断基準が解らない。
「なんで今回は予選通過出来なかったのだろう?」
様々な思いが渦巻くのがコンテストですが、HHIの行う大会はジャッジ全員がセミナーを受けてルールを理解した上で審査を行います。
どんなに有名なダンサーでも、どんなに大御所の方でも、他の大会で優勝した方でも!!
ジャッジをするには全員が数時間にわたるセミナーを受けなくてはいけません。
セミナーの内容気になりますねー。
僕もどこかのタイミングで受けにいく予定です。
さて、、、
ストリートダンスは芸術の側面を持つもの。
「点数をつけるなんてもってのほかだ!」
そういう意見があるのも当然のことです。わかります!
しかし!続きを見て下さい。
「感覚だけで審査をするのは公平じゃない。ルール作るから集合ー!」
と、募集をかけて集まったのが加盟国の50カ国なんですね。
アメリカと日本はもちろんのこと、韓国、フランス、フィリピン、オランダ、アルゼンチン、韓国、グアム、コロンビア、タイ、ブラジル、ドミニカ共和国、カナダ、ポルトガル、ロシア、ペルー、デンマーク などなど。。。
これだけ書いてまだ18カ国です。
ここ数年でストリートダンスは世界各国に広まっているんですね!
素晴らしい。
そして、ここまで読んで気づいている方は気づいている!
ヒップホップダンス(ストリートダンス)のオリジネーターと呼ばれる方々の存在に!
ここでいう「オリジネーター」っていうのは「産み出した人」って意味ですね。
ストリートダンスを産み出した人がHHIのルールの作成に参加しているのです。これ、すごいことです!
(HHI JAPANの公式ページ[http://hhijapan.com/hhijapanについて.html]にさらっと、トニー・ゴーゴー氏が写っています。恐るべし、、、)
ですので、前述した「点数をつけるなんてもってのほかだ!」っていう意見はちょっと意味が変わって来ますよね。
なんてったってオリジネーターがルール作っているんですもの。
審査をする上で、
「ストリートダンスのオリジネーターが考案した世界共通の基本ルールがある」
これって超絶大事!
HHIが「ヒップホップのオリンピック」と世界で呼ばれるのにも
納得がいきますね。
そのHHIの大会をライセンスアウトしてイベントを開催出来るのが
Hiphop International JAPAN = HHI JAPAN なのです。
結構まじめな記事になってしまいましたが
HHIのこと、伝わったでしょうか?
本大会を通して、チラシだけでは伝わらないものをどんどんお伝えしていきますので引き続きお願いします。
更新は不定期です。
それでは
・大会の内容はコチラ→http://hhijapan.com/エントリーチーム大募集!!/
・エントリー受付開始しております。
先着50チームで募集終了ですのでお早めに